フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

The brain microbiome

2024-12-02 08:10:48 | Weblog

長い間、無菌であると考えられてきた私たちの脳には、バクテリアから菌類まで、あらゆる種類の微生物が宿していると考えられていますエディンバラ大学の感染症医学教授で、論文のもう一人の筆頭著者であるリチャード・レイスは、これらの患者は「偶然にもさまざまな真菌、細菌、ウイルス感染症に罹患していることが判明し、抗真菌薬、抗ウイルス薬、抗生物質で患者を治療すると、認知症は治まった」と述べています。彼は、とりわけ、腸のように、脳が微生物のコミュニティをホストしている可能性を調査してきました-それは主に科学的に未知の領域ですが、命を救う大きな可能性を秘めています。微生物感染が認知症に関与しているという考えは、1906年に現在彼の名前が付けられている病気を発見したアロイス・アルツハイマーと、その1年後にそれを特定したオスカー・フィッシャーにまでさかのぼります。どちらも微生物が関与しているのではないかと疑っていましたが、「これを追跡することはできませんでした」とレイス氏は言います。現在、これらの初期の直感を裏付ける多くの研究があります。デンマークでは、ジャネット。ジャンベックが「複数の感染症にかかった人はアルツハイマー病のリスクがあり、逆にアルツハイマー病の人はあらゆる種類の感染症のリスクが高いことを示しました」とレイス氏は言います。マドリッドのルイス・カラスコなどの他の研究者は、脳と神経系の感染症を発見しています。アルツハイマー病の脳の多くで、「私たちはいくつかの微生物が過剰に見られました。主要なものは細菌の連鎖球菌ブドウ球菌などの種であり、酵母ではカンジダ菌やクリプトコッカス菌など、これらはすべて人間に多様な病状を引き起こすことがよく知られています。」また、藻類に関連する謎の種も存在していましたが、人間の健康との関連についてはあまり研究されていませんでした。「それは非常に重要なことかもしれませんが、私たちはそれについて何も知りません。」・・・・脳に菌がねぇ。100%でなくともアルツハイマーが治る可能性があるんだね。どこから細菌は脳に入るんでしょうね。鼻から口からでしょうね。歯周病菌が脳に入るというのは、知ってたけど他のことや脳内に微生物が沢山いるっていうのは知らなかったなぁ。悪玉菌、善玉菌っていうんでしょうかねぇ。脳だけに答えはノーか。

今朝はまたどうしたんでしょう

気温が16℃もあるよ

昨日は7℃じゃなかったっけ

この一定感のなさが

年寄りの体にはこたえるんだよね

いくらオイラが

月よりの使者と言えども

生身の体だからなぁ

脳の細菌も目パチクリだ

脳は腸のように細菌を取り出して

調べるってワケにはいかないのに

どうやって分かったんでしょうね

これからは脳内の細菌のバランスって

大事になってくるよね

それにはやっぱり

新鮮な空気かな

それに体内に

元々菌は沢山持ってるんだから

今更どうってことはないのかも

知れないけど

予防は大事だよね

 

 

 

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