パリの芸術、建築、スタイルに恋をしたななと彼の家族は、1990年代半ばから冬の休暇にパリに向かっています。ミネアポリスを拠点とするアーティスト兼作家の明るい水彩画の都市生活のビネットは、2015年に最初に出版されたイラスト入りの回顧録の拡張版にまとめられました。「パリは冬が特別です。観光客が少なく、街がより親密で、よりそれ自体が快適だからです」と彼は言います。「ディナーは手の込んだものです。そして、パリのファッションは絶頂期にあり、人々は美しい重ね着を着ています。」彼の妻、ウェンディ、そして彼らの子供たちのデビッドとサラに加えて、コギンズは「パリジャンの機知に富んだロマンチックな生活」を描くことを楽しんでいます。長い白いエプロンを着てタバコを吸うウェイター、シャネルのセーターを着た犬、傘帽子をかぶった女性。コギンズの繊細で親密なドローイングは、冬のマントの下でエレガントな光の街を背景に、古典的なパリのシーンだけでなく、家族や友人を捉えています。カフェやホテル、アパートメント、ギャラリーでは、パリ国内外の俳優、デザイナー、作家、学生など、活気ある人々と家族が交流しています。さらに、コギンズは、ヴィクトル・ユーゴーのインテリアデザインから印象派を始めたという伝説の絵画まで、街の歴史と芸術的な伝承の魅力的な部分を織り交ぜ、世界中のフランス人を楽しませています。・・・・・・・親しみあるイラストというかドローイング。パリは冬が特別なのか。どこでも観光客は鬱陶しいんだね。セーヌ川、カフェドラパリ、リュックサンブール公園パリのアメリカ人など自由に楽しんで描いてる。絵って本来こうなんだよと教えてくれてるみたいだ。
昨日 絵画教室に行くと
一人はコロナで休んでた
奥さんからうつされたと言ってたと
もう一人は亭主が検査入院で前立腺癌だったと
いよいよ限界サークルも
淋しい風が吹き出したかなぁ
68歳から90歳の
若手グループだもんなぁ
何があっても不思議ではないが
みんなで来年の展覧会の話をすると
明日も分からないのに
目をキラキラさせて喋る喋る
人は希望によって生きていくんだねぇ
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