この悲惨な詳細は、カナダの荒野で50日間迷子になったハイカーの「信じられない奇跡」と、彼の家族や友人による持続的かつ必死の捜索へのコーダです。水曜日、王立カナダ騎馬警察は、サム・ベナスティック(20歳)がブリティッシュコロンビア州フォートネルソンの病院で治療を受けていることを確認しました。彼は、間に合わせのシェルターが全焼したときに引き起こされた凍傷と煙の吸入に苦しんでいました。ベナスティックは10月7日、10日間のキャンプ旅行に出発した。彼は10月17日に帰宅しなかった後、家族から行方不明になったと報告された。熱心なアウトドアマンであるベナスティックは、ロッキー山脈の北部にある「緑豊かな高山草原、森林に覆われた谷底、鋸歯状の山頂、氷河、滝、大きな渓谷湖」の80,000ヘクタールのレッドファーン・ケイリー州立公園に運命づけられていました。公園は最寄りの道路から50マイル(80km)離れています。そして、そのウエヴサイトは、人里離れたバックカントリーの風景は容赦ない可能性があると警告しています。「公園を訪れるときは、どんな気象条件にも備えてください。あなたは孤立した地域にいて、天気は急速に変わる可能性があります」とそれは言います。ここ数日、気温は-20°C以下に下がり、雪が地面を覆っています。サム・ベナスティック(20歳)は、ブリティッシュコロンビア州の野生で迷子になった後、2人の石油労働者によって震え、不安定になっているのを発見しました。・・・・・バックカントリーで50日間も行方不明で生還、まさに奇跡だ。大抵みんな遺体で発見されるんだが、よく生き延びてたねぇ。凍傷にはなってたけど、足が動かなくならないように寝袋を切って足に巻いてたんだってね。いろいろなアウトドアの知識と知恵と意志と運の良さが生還へと導いてくれたんだろう。どんだけスキルがあろうとも運がなければ、どうにもならないからね。
山は雪で真っ白になったと
新聞に写真が出ていた
そうか雪かと
昔登った雪山の感触を
思い出していた
それに今日の遭難の記事
バックカントリーという言葉に
魅せられてしまう
ブリティッシュコロンビア州という響きも
昔読んだ本を思い起こさせる
カラビナにロープを結びほどき
何で酷い腰痛になったんだと
悔やむ悔やむ
それでも山の話しを聞くと
血沸き肉躍り心の中の岳人が
昔の山を歩く歩く
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