アルチュールランボーの妹が描いたランボーの肖像画をランボウの故郷が手に入れるため募金を募っている。180.000 eurosの価格だということだが、手に入れることが出来るでしょうか。出来るだろうな。見た感じで言えば、下手そうなスケッチなんだけどランボーと言うだけで価値あるからなぁ。美術ってそんなもんだろうから。と言っては叱られるかな。ランボーの詩は、青春のバイブル的に読んだんだけど今はほとんど覚えてない。中原中也は覚えているのに。やっぱり訳詩だったからかなぁ。日本語なのに日本語でないニュアンスだったからかなぁ。言語で読んでも分からないくせに贅沢言ってる。「我が放浪」という詩が最初だったかな
私は出掛けた、手をポケットに突っ込んで。
半外套は申し分なし。
私は歩いた、夜天の下を、ミューズよ、私は忠僕でした。
さても私の夢みた愛の、なんと壮観だったこと! (中原中也 訳)
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この絵の中にある川は
仁淀川の支流で
ここから本流へ出る
短い間に
アマゾンを感じることができる
テレビで見た
アマゾン流域の一部に
似てるんだ
アオダイショウなんかが
泳いでるのを見つけると
あっボアだとか
ハヤが泳いでたら
ピラニアだと
遊んでいる
人が見たらボケ爺と
思われるかな
こっそりと
あそぼう
私は出掛けた、手をポケットに突っ込んで。
半外套は申し分なし。
私は歩いた、夜天の下を、ミューズよ、私は忠僕でした。
さても私の夢みた愛の、なんと壮観だったこと! (中原中也 訳)
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この絵の中にある川は
仁淀川の支流で
ここから本流へ出る
短い間に
アマゾンを感じることができる
テレビで見た
アマゾン流域の一部に
似てるんだ
アオダイショウなんかが
泳いでるのを見つけると
あっボアだとか
ハヤが泳いでたら
ピラニアだと
遊んでいる
人が見たらボケ爺と
思われるかな
こっそりと
あそぼう
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