フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

Polar Wolf IK-3

2024-02-20 08:02:00 | Weblog

ユリア・ナワリナヤはビデオ演説を公開し、亡き夫の政治活動を続けることを誓い、アレクセイ・ナワリヌイの家族があと2週間は彼の遺体に近づくことができないと告げられたため、ロシア人に彼女の周りに結集するよう呼びかけた。「私はアレクセイ・ナワリヌイの仕事を続ける...私は自由なロシアに住みたい、自由なロシアを築きたい」と、ナワリナヤはソーシャルメディアで公開された9分間の力強いビデオで語った。「私と共に立ち上がるよう呼びかけます。悲しみや果てしない痛みを分かち合うために...ナワリナヤさん(47)は、ロシア当局が夫を殺害し、遺体を隠し、神経ガス「ノビチョク」の痕跡が消えるのを待っていたと非難した。ナワリヌイ氏の発言から数時間後、ナワリヌイ氏の広報担当者キラ・ヤルミシュ氏は、ロシアの捜査官がナワリヌイ氏の家族と弁護士に、ナワリヌイ氏の遺体はまだ釈放しないと伝えたと述べた。ナワリヌイ氏の遺体の釈放を求めるロシアの捜査当局への嘆願書には、6万3000人以上が署名しており、これはロシアの人権団体OVD-Infoが始めたキャンペーンだ。ナワリヌイ氏の母親リュドミラ・ナワリナヤ氏と弁護士は、ナワリヌイ氏の遺体を突き止めるため、昨年から拘禁されていたロシア北極圏北部の悪名高い「ホッキョクオオカミ」IK-3流刑地を訪れたが、その場所をめぐってさまざまな機関から矛盾する情報を受け取り、息子に会うこともせずに立ち去った。クレムリンは月曜日、ナワリヌイ氏の死に関するニュースに「付け加えることは何もない」と述べた。彼の死への関与を否定している。・・・・・・ナワリヌイ氏の遺体を返さないってどういうわけだ。拷問の痕がバレるとか薬とかの理由だからかな。あの刑務所、ホッキョクオオカミというんだ。それくらい厳しいということなんだろうな。クレムリンが知らなくとも忖度ってこともあるし、だけど謎にしてはいけないんだよね。ユリアが出てきたということは、まさに北斗の拳だなぁ。

朝の気温14℃

日中は21℃だって

2月の気候じゃないよね

こうなると

人為的な地球温暖化と自然のエルニーニョ現象により

ということか

人間の炭素排出量が削減され、森林伐採が逆転しない限り

地球温暖化は続くというのだから

人の力で出来るということで自然任せじゃないってこと

なのに

なぜ取り組まないのでしょうね

出来ることをしなければ

出来ないことの言い訳になってしまうよ

まぁ

温かい冬は有難くはあるのだけど

冬はキチンと冷えてもらいたいよね

 

 

 

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