言語は、すべての人間社会を横断する普遍的で民主的な事実であり、言語のない人間集団はなく、他の言語よりも優れている言語はありません。言語は、人種や宗教以上に、人間の多様性の最も深いレベルへの窓です。世界の約200の国民国家のおなじみの地図は、7000の言語のあまり知られていない地図と比べると表面的なものです。一部の言語は、憂鬱、海藻、または原子構造について話すことを専門とする場合があります。文法の中には、動詞の活用に栄光を注ぐものもあれば、構文の発明に彩られるものもあります。言語は、何千もの自然実験、つまり、人間であることの有意義な説明の一部を形成するべき見方、理解方法、生き方を表しています。すべての言語は抽象的には平等かもしれませんが、話者間の社会的および歴史的な格差を埋めるのがはるかに困難です。現在、全言語の約半数は10000人以下のコミュニティで話されており、数百の言語では話者が10人以下です。どの大陸でも、ある言語の話者数の中央値は1000人未満であり、オーストラリアではこの数字は87人にまで下がっています。・・・・・言語が滅ぶとき民族は滅ぶ。言語が滅ぶとき国が亡ぶ。今、英語がほかの言語を滅ぼしつつあるんだよね。中国でもウイグル語を、ロシアでもウクライナ語を絶滅しようとしている。すべてこれ教育の元になんだよね。教育ってナンだろうね。言葉は、多様性がある方がいいに決まってるのに。消える舌って表現もナンだなぁ。
断捨離するから
フランス語の絵本をもらってと
言われて持って帰った
辞書を片手に
フランスの子供たちが
スラスラ読める本を
詰まりながら読んでいる
だれがどこでなにをいつどうした
って言葉だから
いちいちの説明がウルサイんだよね
プロの訳者が訳してくれたら
面白いんだろうけど
直訳ならちっとも面白くない
オイラ日本語で良かったと
思いました
ハイ
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