フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

extend human life

2024-12-27 07:56:26 | Weblog

「犬の加齢に伴う衰えを防ぐ方法を見つけることは、人間に対して同じことを行うための非常に強力な代理です。なぜなら、犬は同様の加齢性疾患にかかり、実験用マウスにはない方法で私たちの環境と習慣を共有しているからです」と長寿の科学を研究するバイオテクノロジー企業であるCellular Longevityの一部であるLoyalの創設者兼最高経営責任者であるCeline Haliouaは言いました。LOY-002ピルは、老化に伴う代謝の変化を鈍化させ、逆転させることを目的としています。これは、老化に伴うインスリンの増加を抑制することでフレイルを減らすことです。「私たちは不死身の犬を作っているわけではありません」とハリウアは言いました。「この薬が寿命を延ばす方法は、健康状態を延ばし、老化率を短縮するという仮説を立てています」同じ目標は、アメリカ全土の約900マイル離れた別の研究所でも模索されており、学術研究者のチームが「犬の老化プロジェクト」の一環としてラパマイシンの影響を熱心にテストしています。ラパマイシンは、臓器移植手術後のヒトの免疫抑制剤としてすでに一般的に使用されている安価で容易に製造できる薬剤であり、マウスの寿命を延ばし、多くの加齢性疾患を遅らせる、あるいは逆転させることが繰り返し示されています。この薬は人間での長寿使用が承認されていませんが、それでも多くの老年学者は、老化プロセスを薬理学的に遅らせるための最善の希望と見なしています。自然環境における大型動物を対象とした初の大規模縦断的研究であるDog Aging Projectは、低用量のラパマイシンが犬の寿命を延ばし、細胞の成長と代謝を調節することで犬の心臓と認知機能の両方を改善する可能性があることを示唆しています。・・・・・不老不死というか不老の薬ねぇ。お犬様が寿命を延ばせば、人間様もそうなるってか。ラバマイシンか。覚えておかないとね。加齢性疾患を遅らせると言うのは、いいね。ただ人間に対しての実験は出来ないから、あくまで仮説ということになるのでしょうかね。まぁ、これはこれで実験や臨床に漕ぎ着けて人間用の不老薬を開発してもらいたいもんですね。例えて言えば、育毛剤みたいなもんでしょうかね。

今年は昭和99年だってね

来年は昭和100年なんだ

未だに昭和を生きてる身にとっては

来年は節目の時なんだね

昭和 平成 令和と進んできたが

時よ時節よ変わろうとママよ

昭和男の生きざまは

胸に抱いた夢一つ

背中で吠えてる唐獅子牡丹

ほらほら

それやりだしたら長いんだからと

言われてもなぁ

 

 

 

 

 

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