世界最高齢のマリア・ブラニャス・モレラが117歳で亡くなったことで、多くの人が非常に長生きの秘訣について考えるようになるかもしれませんが、科学者たちは、百寿者自身から長寿についてのアドバイスを受けるのは避けた方がいいかもしれないと述べています。ギネスワールドレコーズのウェブサイトによると、ブラニャスは彼女の長寿は「秩序、静けさ、家族や友人との良好なつながり、自然との接触、感情の安定、心配なし、後悔なし、多くの積極性、そして有毒な人々から離れること」に起因すると信じていました。しかし、ブライトン大学の生物老年学の教授であるリチャード・ファラガーは、実際には科学者たちはまだ一部の人々が100歳を超えて生きた理由を解明しようとしていると述べました。ファラガーは、2つの主要な理論があり1つ目は、一部の個人は本質的に運が良かったということだと彼は言いました。言い換えれば、百寿者が特定の習慣を持っていたからといって、その習慣が彼らの長寿を後押ししているわけではないのです - これは「生存者バイアス」として知られる論理の誤りです。2つ目の理論は、百寿者は特定の遺伝的特徴を持っていて、それが長生きする能力を持っている、つまり、遺伝学の結果としてより強固になったというものだと彼は述べた。しかし、ファラガー氏は、どちらの説も同じ警告をもたらしたと述べました:「百寿者から健康とライフスタイルのヒントを決して受け取ってはいけない」。・・・・・・長生きするのも大変なんだけど、100歳越えの人からの健康アドバイスは役に立たないって?そう言えば、肉食ってタバコ吸って運動もせずに100歳過ぎまで生きたって人もいたからねぇ。その人の運と遺伝子と言われたらそれまでのことなんだけど、なんかこの研究ポシティブじゃないね。夢も希望もないね。
ここで汽車はスイッチバック
まだ来ないけど
なんて歌を作って歌っていたのは
もう30年以上前のことかな
山の中にスイッチバックの駅があってね
すぐ傍はトンネルで
雰囲気がある無人駅だったね
・・・山の上の小さな駅に
僕は歩いて一人で来た
虫の羽音が聴こえる春の日・・・・
出来たばかりのCDを
駅に置いて来たっけ
あっという間に時間はすぎたけど
あの駅はそのままの姿で今もある
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