来月実施の「わが老友会」の学習会、
福井駅周辺探訪。
3月に新幹線が福井駅迄来てから4か月、
福井市迄は幾度も行きますが、駅に行くことはありません、
周辺は「もう浦島太郎?」。
「22体もある恐竜群」、
「新しく変わった駅構内」
「新幹線ホーム」など、
この次の実施日の引率?の役目ができるようにの頑張りでした。
帰るとぐったり、
ここへきて年は諍われません。
勝山市は、近隣の町・村が合併しての市制、
人口38000人余から始まりました。
(現在の市制は5万人以上です、当時は3万人以上でした)
現在は、22000人余の人口の町。
過疎の市として、「消えるかもしれない市」等として
発表され寂しい思いでした。
いま当市は、世界に冠たる「恐竜博物館の賑わい」で、
他所からの来客は多くにぎわっています。
一方、人口の少なさは行政の力の無さも感じます。
「70周年の節目」って、言うけど何かアピールがあるのか、
と尋ねましたら、ありました、「恐竜マンホール蓋」の新雪・
ホワイトザウルスの足元に
9月に「漫談家キミマロ公演」などだそうです。
(「マンホールカード」も発行)
もっと「市民が70年を祝う行事」になってほしいものです。
Gwの前半中日、その混雑は初めての経験。
一昨日から、長女一家の来宅、「増築された恐竜博」へ行こうとなりました。
混雑化が予想されましたが、そこは地元の人、
裏通りからと思い気やそこも渋滞、
どうしてこんな道知っているの県外車でした。
予約時間を30分遅れで入館、
本館前にも100人余のゲートまでの人の波。
館内は何処もかしこも満員、展示室はもとより、
売店・レストランも順番1時間待ち。
売店は覘きましたが、
レストランは自宅の方がよいとの意見でスルーでした。
私の知り勧める見学先は、
「3億円で購入した現物化石恐竜・アメリカから10年借用展示の皮膚とウコロの有る化石
大型シアターと勝山産恐竜」等が、要点でした。
シアターは海中、水中恐竜と鳥類でした(変わっていました)
恐竜の書き込まれた「鯉(恐竜)のぼり」、
そして「恐竜5月人形」も忘れなく案内。
恐竜の絵が見にくいですね、
最後は、花より団子「まるしぇへ一直線」の一家にはびっくり。
私はそれなりにくたびれました。