「報恩講」は、浄土真宗の年中行事。
昔なら、お米の収穫期、この時期に今年の「豊作等一年を感謝する日」、
そのお相手は。開祖「親鸞上人」。
菩提寺では、檀家を集めての報恩講、宗教に興味のある団体はその信者を集めての報恩講。
各戸は、「菩提寺さんを自宅に招いての報恩講」を実施します。
昨日は、我が家の場合でした、住職氏と役僧氏の2人で来宅。
約20分間で、次へ行かれました。
この日は、「仏時でもお祝いの日」、
ろうそくは赤色の物を使うのが特徴です。
年中行事の一つが済みホットしています。
今時は収穫お礼等ありませんが、「家内安全等」が
お祈りの目的になっています。
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