tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

強風雪の中の、かっちゃま左義長祭り

2008年02月24日 | 当地の催事・行事など
雪国の催事、雪の降る中の方が風情あり、
とか言っていましたが、トンでもない、
昨日に続いて止まることのないの降雪、でも、見に行ってきました。
今日は、多い人出でした。
土地の人でない観光の人でごった返し。
写真で見てください。

はじめの一枚は、昨夜のものです。


今日の、いろいろです。


観光客の中に、こんなのも飛び入りしていました。



もう数時間で、ドント焼きも終わりとなるでしょう。
現場は積雪で大変。
今年出た、12の町内ごとに、直径10mくらいの輪の中で焼かれます。
それがひとつの大きな円を書くので、それなりに大規模なドントになります。

この催事が終わると、この土地の人は、いよいよ春がくるね。
と、長い冬からの開放を覚えるのです。
今日の降りようは大変ですが、この時期の積雪はいくら多くても、
「春の淡雪だ」として、安心するのも不思議ですね。

ブログ参加のおかげで、私も今年のかっちゃま左義長祭りを
堪能することができました。
コメント (1)
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