tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

本日は、「月命日参り」で、お寺さん来宅。

2008年08月02日 | 季節の便り(北陸、福井)
皆さんは、身近に接するお坊さんを、本人に向かってどのように呼びますか?。
宗教には「ご縁はあれど、無関心」といっている私ですが・・・。

伝統仏教には、
現在13宗56派があるといわれています。
私がこの年にして、身近に接するのは、坐禅会に参加する「曹洞宗」、今の家は「浄土真宗」、
母の里は「浄土宗」、くらいです。

ところで、このお坊さんたちを、どのように呼ぶのが正しいのか、いつも迷います。
皆様はいかがですか。

顔をあわさないところでは、「お坊さん」・「坊主」などいろいろとありますが、
その方と、顔を合わせてのとき、

「方丈さん・お和尚さん・禅師・老師・おっさん・ごぜんさん・ごえんさん・(若さま)」等々。
こうした呼称は、その僧の宗派本山における、寺または個人の地位により異なるのです。

「住職さん」・「(寺名)寺さん」、「お和尚さん」あたりがさしつかえないのかも。

ご先祖さまへの、供養のひと時でした。

コメント (6)
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