tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

こういうの、久々の豪雪というのでしょう。

2009年12月20日 | 季節の便り(北陸、福井)
今朝の新雪40cm、累積すると1mを超えますが、
少しづつ沈むので約80cm。



今朝は今年「最後の坐禅会」
5時起床、玄関の雪を少し除いて禅寺(義宣寺)へ。
まだこの時間、除雪はしていなく、道路は、ゴム長靴いっぱいの雪。

さすがこの悪天、今日の仲間は師と4名。

鐘3つの始まり合図から
一言の師の話しもなく、鐘1つの終了の合図まで1柱40分、

禅堂は、電気を消すと真っ暗。
終わりころにかすかな夜の明けあかり・・・
なんともいえない荘厳さと
今年最後というけじめには、しっかり座れた思い。
一汁一菜、暖かい塩入まの朝粥をいただきました。

恒例により、寺名入りの来年のえと「虎」の土鈴をいただきました。
写真は過年のものを出して写してみました。



また、寺名は、「義宣寺」、柴田勝家の実弟柴田義宣を祀り寺名になっている、
勝山市では一番古い、永平寺直末の禅宗の名刹。

自宅の前の今朝の雪、これでは車はとおれませ~ん。
また、庭木の雪落しは、豪雪のときの一仕事。




コメント
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