例年の「庭木の剪定」始まる。

毎年、この時期の年中行事。
いつもの造園屋さん、延べ3人3日間が
我家の仕事量の目安。
今日は、親子の2人だけとなると・・・。

庭の中では、「松の枝の剪定」が一番難しいのだとか。
之は、息子さんの担当。
残材の始末は、雑人夫が来ないので「ぜひお手伝いを・・」とのこと。
お昼までで、もう大汗。



幸い？というか不幸にも午後から大雨、
初の日は半日どまりでした。

「よしず昇りのアサガオ」午後に、
初めての、こんな色が1輪開花しました。

「アサガオ日記19」まだ続けられそう。

さすが「鉢植え」のほうは、
いよいよおしまいかの感
はありますが、まだ、咲いています。





ところで地面に這ったものはまだまだ勢いが。
「よしず」昇りは最高の花の数、



「アロエの鉢」に昇りついたものも。

こんなところに「百合の花」

2度目の秋の開花を迎える、
大蓮寺川公園側護岸の「源平菊」
誰も手入れをしない野草・雑草の様子。



ここに今年初めて、突然1本の「百合の花」、
今、開花時期らしい。
この百合の名前は知りませんが、葉が細いのが特徴。





坐禅会でお世話になる「義宣寺さん」でも、今花盛り。



「百合」は原則、球根、
鬼百合など一部、葉に「ごんご」ができ
種子により殖えるものもありますが、
この場所での開花は不思議、どこから来たのでしょう。
我家の庭に有る植物が対岸で、よく咲くことがありますが・・・。
誰かが捨てたのか、あるいは・・・・。
来年以降を見守りたい。

こんなに大きな「しょうりょうばった」きています。
今まで小さなものは幾匹も見たのですが
人を怖がることを知りません。
余りのんきにしていると、カラスや野鳥にやられるぞ・・・。





この百合の花、台湾原産の「たかさご百合」だそうです、
当地でもこの時期、度々見るものでしたがやはり・・・。

繁殖は種子によるものだそうで、
今回のこの場所は野鳥の糞に混じって、
まかれたものが開花したものだと思います。
よく訪問くださる 「arekoreさん」によりコメントいただき
お教えいただいたものです。感謝。