庭と中央公園の間にわずか6m巾ですが、
一級河川「大蓮寺川」が流れています。
この当家側土手に「雪やなぎ」、
毎年、剪定で強剪定、雪の重みを逃げるようにしていますが、
春になるとちゃんと新枝を伸ばして、
花をつけてくれます。
今咲いているのは一重の「雪やなぎ」
もうしばらくすると、「八重の雪やなぎ」も
開花待ちです。
こちらは、飛び散った種からのものです。
庭と中央公園の間にわずか6m巾ですが、
一級河川「大蓮寺川」が流れています。
この当家側土手に「雪やなぎ」、
毎年、剪定で強剪定、雪の重みを逃げるようにしていますが、
春になるとちゃんと新枝を伸ばして、
花をつけてくれます。
今咲いているのは一重の「雪やなぎ」
もうしばらくすると、「八重の雪やなぎ」も
開花待ちです。
こちらは、飛び散った種からのものです。
こんな風情は「春そのもの」ですね、
今、ぼけ・れんぎよ・椿・野菖蒲の芽など見えます。
さて可愛そうな花名で「ボケ」、赤色から開花
「木瓜(もけ)」とよばれたものが「ぼけ」に転訛(てんか)したとも。
鋭い「刺」が有り扱いに注意が必要です。
葉よりも先に花が開く。
原産地はの中国から、平安時代に帰化したもの。
木の形が変化で、切花として生花・盛り花に重宝しています。
実を果実酒などにすることもある。
花言葉は「先駆者」「指導者」「妖精の輝き」。
庭には3本、しろ・薄赤・濃赤とありますが、
いつも濃赤から開花します。
此れからの白と薄赤色。
並べて植えているのに花期がづれるのは困ります。
赤が強いのは「アントシアン」と言う色素が強いからとも。
昨日、所用で、福井市内へ行きましたが、
今、目に付くのは見事な「れんぎょ」の黄色。
春には、とにかく目につく花です。
ところが我家の「れんぎょ」、この寂しさ。
実は訳有り、
妻が晩秋に殆ど「強刈り(剪定)」します。
この木、子供のころからあり古いのですが、
雪に抑えつけられるこの地では、太く、高くは育ちません、
いまひとつ、放置しておくと、庭中席巻(おおげさでなく)する木、
庭には、この種の花卉が幾種類もありますが、
捨てがたく置いていますが、
それでも、花後にはしっかり強刈り(強剪定)をしたほうが
よいと思っています。
こんな目にあうものには、この「れんぎよ」そして
赤色の「秋名菊」・「とらのお」などです。
可愛そうな、花かも知れません。