秋に「紫の玉が連なる」こむらさき、
今花が咲いています。
可憐な花。
「小紫」は紫式部と似た木ですが、低木で花数・実も少ない
小型の落葉樹です。
庭木として幅広く植栽されるのは「紫式部」が多く2m以上になる。
花が終わると小さに、緑の結実、これが晩秋に紫色になります。
我が家では、「鉢植えだけ」にしています>
ひこ枝が多く出る木で、木というより草のよう、
管理としては、鉢の方が簡単に済みます。
秋に「紫の玉が連なる」こむらさき、
今花が咲いています。
可憐な花。
「小紫」は紫式部と似た木ですが、低木で花数・実も少ない
小型の落葉樹です。
庭木として幅広く植栽されるのは「紫式部」が多く2m以上になる。
花が終わると小さに、緑の結実、これが晩秋に紫色になります。
我が家では、「鉢植えだけ」にしています>
ひこ枝が多く出る木で、木というより草のよう、
管理としては、鉢の方が簡単に済みます。
夏至から数えて11日目、今年は7月2日が「半夏生」です。
今一番暑い時。
連日の真夏日、猛暑日も有る地域から見ると少しはいいのでしょうか。
それでも暑い。
室内は午前中でもアッという間の33度、
エアコンのお世話にならないと暮らせない日々です。
さて、当地、福井県の大野市、燐市の勝山市から
今では県下一円に「焼き鯖を食べる日」になっています。
関西では「たこ」とか、
こんなコマーシャルベースが、当地にも少しずつ、広告に「たこ」が。
今朝の折り込み広告
旧大野藩では越前海岸に飛び藩地を持ち、ここで多量に取れた鯖を
この時期の栄養として、「農民に焼き鯖を食べる事を推奨」した、
そんな伝承が、今ではこの日の郷土行事になっています。
今朝の折り込み広告に「半夏生さば」の広告。
我が家でも、近時の魚屋さんの御用聞きが来宅、今日の夕刻までに届くはず。
かっては、「串刺しされた焼き鯖」、
1匹を平らげた思い出もあります、若かったのですね、
今は、1匹を妻と2人して完食できないかも。
もともと、鯖を始め「煮魚・焼き魚・干物」大好きでした。
鯖を頂くことに抵抗ありませんが、今時の孫たちもあまり喜ばないとか。
「鯖」についてこんな思い出があります。
サラリーマン時代「関東で21年間」の単身赴任。
時に自炊をしていました。
大好きなものの一つに、「一夜干しの鯖」
関東では「文化鯖」と呼ばれていました。
是ををあぶり食するおいしさ、
そんなことを職場で話したところ、かなり白い目での視線を感じたものです。
「鯖を食べることは、なんか安物魚のみ食べている」
ように思われたのでしょう。
その様な事も時代の変遷、イワシが鯛より高くなったり、サンマも高級魚、
鯖も、いつか如何様になるか・・・。
「半夏生さば」に、思い出す日にもなりました。
(当地言葉で「はげっしょさば」と、呼んでいた時がありました)