昨日、夕食前に届きました。
「はげっしょ鯖」(半夏生さば)
今年の物は、油が乗りなかなかの美味、
どうかすると油も無くお団子の様な食感もありました。
今年は上々、2人で1匹完食、その大半は私の口へ。
「梅肉」で臭みを和らげながらの完食、
真夏の縁起物、伝承の郷土料理。
少しは元気の源になったのでしょう。
昨日、夕食前に届きました。
「はげっしょ鯖」(半夏生さば)
今年の物は、油が乗りなかなかの美味、
どうかすると油も無くお団子の様な食感もありました。
今年は上々、2人で1匹完食、その大半は私の口へ。
「梅肉」で臭みを和らげながらの完食、
真夏の縁起物、伝承の郷土料理。
少しは元気の源になったのでしょう。
別名は「クサキョウチクトウ(草夾竹桃)」. 「フロックス」など。
我が家では、母が「おしろい花」と呼んでいました。
北アメリカ及びシベリアを原産とするハナシノブ科の多年草、
日本へ渡来したのは江戸時代以前といわれています。
花色はいろいろ、
庭では、これから咲く、白・ピンク、
今の早咲きは「青交じりの赤色」。
豪華な重なり花の様子や、おしろいの香り、
「花魁(おいらん)」が使っていた化粧用の白粉に似ているとして、
大正時代から昭和初期まで「オイランソウ」と呼ばれていた。
花言葉は「合意」「一致」.
暑さに弱い品種もあり、関東地方以北での扱いが多い花といわれています。
我が家の花は、毎年勝手に咲いてくれます。
そしていつの間にか種が飛んで、増えてもいます。
今、花壇の主役は、
盛期を過ぎたスカシユリ・花魁草、そしてグラジオラスです。