


どう見ても「ジキタリス」は、ゴマの木のイメージ、
やっぱり、ゴマノハクサ科でした。
花は白・ピンク・赤紫その他、
形は釣鐘型、中にはゴマのような斑点つき、
下の方から時間経過で徐々に上へ開いていきます。





繁殖力がきつく庭のあちこちに育ちますが、
背か高くなりツツジの下などで芽を出すと、
花まで育てられなく抜いてしまいます。
2年もかかり咲く花です。
強い薬効があり心臓病などの強心剤の原料とか、
葉を食べることが出来る「コンフリー」に似ていますが、
絶対食べてはいけない葉でも有ります、
中毒をおこし死にいたるとも。
「雨がえる」「蟻」さん来客と、朝から一仕事の小型の「女郎蜘蛛」です。



4月に報告した、木の幹から葉もなく花が咲く「すおう」。
マメ科とか。
6月に入り、美しい葉と豆の鞘のような種?をつけました。



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