tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「大判草」の結実です。

2018年05月18日 | 季節の便り(北陸、福井)

これが緑色でなく、黄金色なら大判・小判でしょう。

 

この結実の形から出た花名「大判草」

 

パープルの花が終わり、こんな結実、今みんなこんな変化です。

このまま枯れるまで放置して、小判の外皮を剥くと、

真っ白な障子紙を張ったような小判型、

乾燥して、そのまま「ドライフラワー」として楽しめます、

白色が少し焼けたり破れないよう飾ると、

3年位は楽しめます。

花のころ

 

何処かの道の駅(滋賀県)で、結構な高価な商品になっていました。

我が家では3年に一度くらいは作っています。


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