tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

 庭の「つわぶき」満開になっています。

2021年10月10日 | 季節の便り(北陸、福井)

燐家との境、日陰ににょっきり、見落とすところでした。

「つわぶき」です。

つわぶきろは、キク科 のツワブキ属常緑の多年草、山野草の仲間、

原産地は日本の花です。

 

この花、山野草として野にあるもの、種類も10もあるもの、

庭の物は何なのでしょう。

葉は、革質でつやがあるのが特徴(花名かも)。

 

地下には短いワサビ状の根茎が連なり、大きな株になります。

花は株の中心から出て、キクに似た、花径3cm前後の黄色い花を咲かせます。

葉は、斑入りや獅子葉など変化に富み、1年中庭に彩りを添える植物として

古くから親しまれ人気の植物。

特に西日本(鹿児島等)では、葉と茎は「食用」にされている

葉柄の皮を取り去って、茹でてよく水にさらし、苦味をとって調理されれ

普通のフキと同じよう食される。

又、全国で売られるに「キャラブキ」と呼ばれる佃煮は、この植物です。


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