燐家との境、日陰ににょっきり、見落とすところでした。
「つわぶき」です。
つわぶきろは、キク科 のツワブキ属常緑の多年草、山野草の仲間、
原産地は日本の花です。
この花、山野草として野にあるもの、種類も10もあるもの、
庭の物は何なのでしょう。
葉は、革質でつやがあるのが特徴(花名かも)。
地下には短いワサビ状の根茎が連なり、大きな株になります。
花は株の中心から出て、キクに似た、花径3cm前後の黄色い花を咲かせます。
葉は、斑入りや獅子葉など変化に富み、1年中庭に彩りを添える植物として
古くから親しまれ人気の植物。
特に西日本(鹿児島等)では、葉と茎は「食用」にされている。
葉柄の皮を取り去って、茹でてよく水にさらし、苦味をとって調理されれ
普通のフキと同じよう食される。
又、全国で売られるに「キャラブキ」と呼ばれる佃煮は、この植物です。
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