tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

泰山木(大山木)の「葉」、余談

2007年11月24日 | 泰山木
訪れてくださった方から、泰山木(大山木)
盛り上げてくださり有難うございます。
この木の葉について、思うところがあります。


写真でごらん頂くように庭木の葉としては、
かなり厚みのあるもので、しっかりしています。
落ちて2週間もすると茶色く枯れてきます。が、
それからはもう1~2年たっても腐りません。
必ず拾い集めて、捨てるようにしています。

今は地球環境?などの美名で、市内では庭の落ち葉を
炊いていても顰蹙を買う(私自身がそう思っているの
かも、市役所では落ち葉炊きはOKとも。)思いですが、
以前はこの木の葉を炊いたものです。

ものすごい「音」そして「油を含んでいるかのような強い燃え方」です。
これぜひ知ってほしかったので・・・。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ヒャ!寒む。白山の山並み | トップ | 出会い系! ご注意・ご注意! »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
バカボン様、おはようございます。 (tarpin)
2007-11-26 09:42:32
いつも訪れてくださり、有難うございます。
今、庭も雪の下になる直前です。当地では毎年50cmの根雪(触れないと来春まで融けない雪)になります。
最も、道路など生活場所は全部除雪します。
雪がたまりましたら、日記として投稿したいと思っています。
返信する
tapinさん、ありがとうございます。 (バカボンなのだ)
2007-11-25 23:19:42
大山木の葉には面白い特徴があるんですね。「ものすごい音」「油を含んでいるかのような燃え方」。いつか忘れず体験してみようと思います。
返信する

コメントを投稿

泰山木」カテゴリの最新記事