「勝山城博物館」の日帰り研修の旅でした。
私は研修部と名の旅行委員。恒例のちらしや当日のガイド書、
今年も、それなりに好評だったのは嬉しい始まり。
はじめてみた浄瑠璃「文楽人形劇」。
今年の出し物は「曽根崎心中」。
「文楽」の予習をしていったのですが、人形は1.5mもの大型、
操り人形のようなものだと?、望んだのは全然違う大掛りなもの。
場所は、水上 勉氏が作られた、福井県おおい町「若州人形座」。
年1回2日間だけの上演。この日は160人は入れる劇所はほぼ満席。
上演場内や施設の写真は撮れないので、
ご覧に入れられないのは残念。
「曽根崎心中」の最終心中場面は
美しさと凄惨ものすごいもの、ぜひご覧になられることおすすめです。
数時間の余韻が残るものでした。
今一つはは、明治・大正・昭和期の「小浜市旧花街」
(遊郭という説明はありませんでした)、その繁栄ぶりと
エロチック間取りなど、
感じるものがある建物でした。代表的な料亭の詳細は後日報告します。
また、日がえり旅行は、昼食の良しあしが旅行評価になるもの、
今年はは大奮発、おいしく豪華なもの。
また行きたいお店でした。
帰途は、当会お決まりビンゴゲームで絞め。
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