tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

今朝も4卵見つけた。そして驚き・・。

2007年10月28日 | メダカの飼育
またまたの「メダカ」です。
今朝の水槽温度7℃まで低下、なのに4卵発見。
お茶して、それでは採卵(割り箸で取り稚魚水槽へ)ところが確かにあったもの
が無い、観察すると仲間の1匹が口にくわえている。
こん畜生と言うより、この遅い時期の貴重な卵、永い観察の中で、孵化した稚魚
を食べるのは良く見るが、結構硬い卵を食べているのは初めて。
こんなことって有るのですね。

 メダカって、2000年以上も昔、稲作が日本に渡来したときの水田に住んでいたとか。
1.人間と同じ脊椎動物で、内臓の仕組みはほとんど同じとか、驚いてください。
2.宇宙に行ったことは有名ですよね。どこやらの学校でも子孫を飼っているとか。
3.塩水で生存、強いのだそうです。釣好きの私も、日本海富山の河口でおよいで
  いるのを見たことがあります。
4.食べてみると、おいしくないとの定評だそうです。有る地方では、卵とじとして食べた時代があるとか。
5.メダカ釣大会が、ある地方でやってます。ちいささを競うのだそうです。えさは赤虫。

 男性の高齢者は、年齢とともに動作や行動半径も狭くなりがちとか。
どのような日常生活をしたらいいのか迷っている人、「メダカ」おすすめです。
毎日の餌やり・月2回の一部水替え・水中植物、草の育成・採卵・繁殖、結構面白いものです。
メダカ飼育も、また楽しです。安上がりの・・・

先の「メダカ考」に、絶滅種をレッドノートとか書きましたが、正しくは、「レッドデーターブック」。
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