花壇内の雑草のはびこりは、
手抜きしているせいでしょう。
こんな中、実生から播いた「アスター」。
施水を欠かさないよう苦労して育てたものです。
ようやく開花始めました。
この花、葉に害虫がついていますので、駆除もしなければなりません。
こんなに力が入るのは、
切り花として重宝さの花だけでなく、
苦労して開花に至らせたものですから・・・。
別名「エゾギク、サツマギク」
我が家では、切り花として親しまれてきた花、
花型からも仏花のイメージが強い。
この花、移植を嫌う草花、発芽後間引いて育てなければなりません。
フザリウム菌による「立枯れ病」が出やすいので、連作を避けること。
この病気は、酸性土で多いので石灰などで中和した土が良いのです、
我が家の庭は酸性土壌、育ちにくい条件がそろっています。
こちには紅葉の始まった「丁子草」のプランターの中から花が、
よく見ると「アスター」です。
草丈は低いですが・・・こんな場所に播いた覚えはありません、
いつここに種が来たか?です、
経過はどうあれ、花咲かせてくれたものには感謝。
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