tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「アスター開花」始まる。

2020年08月25日 | がーディニング・園芸

花壇内の雑草のはびこりは、

手抜きしているせいでしょう。

こんな中、実生から播いた「アスター」。

施水を欠かさないよう苦労して育てたものです。

ようやく開花始めました。

 

 

 

この花、葉に害虫がついていますので、駆除もしなければなりません。

こんなに力が入るのは、

切り花として重宝さの花だけでなく、

苦労して開花に至らせたものですから・・・。

別名「エゾギク、サツマギク」

我が家では、切り花として親しまれてきた花、

花型からも仏花のイメージが強い。

この花、移植を嫌う草花、発芽後間引いて育てなければなりません。

フザリウム菌による「立枯れ病」が出やすいので、連作を避けること。

この病気は、酸性土で多いので石灰などで中和した土が良いのです、

我が家の庭は酸性土壌、育ちにくい条件がそろっています。

 

こちには紅葉の始まった「丁子草」のプランターの中から花が、

よく見ると「アスター」です。

 

 

草丈は低いですが・・・こんな場所に播いた覚えはありません、

いつここに種が来たか?です、

経過はどうあれ、花咲かせてくれたものには感謝。

 


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