tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「ホトトギス」の花、西日に弱い。

2021年10月14日 | がーディニング・園芸

「ホトトギス」の花は、

もともと、日本の原産種で山野に自生する多年草です。

花を1~3輪上向きに咲かせます。

枝分かれせず、直立に伸びます、

今一つ、弓なりに垂れる別種もあります。

日本に自生する「ホトトギスの仲間」は10種ほどあると

いわれていますが、

栽培種には、本来の花名の野鳥の「ホトトギス」のおなかの模様に似た花が、

主ですが、白・黄色、濃い模様等いろいろとあります。

庭の物は、白色に赤い斑点模様、図鑑から「セトウチホトトギス」?、

この花の「葉は」、直射日光に弱くご覧のように茶色に枯れたようになり

姿が悪い

出来るだけ日陰の場所がいいと思います、

庭の物はかって大きな木があり日陰だったのですが、伐採して、

今は西日が当たり可哀そう、この種弊害は、「秋海棠」も似ています。

ホトトギスは、ユリ科ホトトギス属の多年草。

 

 

 

 

花言葉は「永遠にあなたのもの」や「永遠の若さ」、「秘めた意志」等。

開花時期が長いことに由来しているようです。

 

「木舩菊」まだ咲きつつけます、今最盛期・・・。

 

 


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