「ホトトギス」の花は、
もともと、日本の原産種で山野に自生する多年草です。
花を1~3輪上向きに咲かせます。
枝分かれせず、直立に伸びます、
今一つ、弓なりに垂れる別種もあります。
日本に自生する「ホトトギスの仲間」は10種ほどあると
いわれていますが、
栽培種には、本来の花名の野鳥の「ホトトギス」のおなかの模様に似た花が、
主ですが、白・黄色、濃い模様等いろいろとあります。
庭の物は、白色に赤い斑点模様、図鑑から「セトウチホトトギス」?、
この花の「葉は」、直射日光に弱くご覧のように茶色に枯れたようになり
姿が悪い
出来るだけ日陰の場所がいいと思います、
庭の物はかって大きな木があり日陰だったのですが、伐採して、
今は西日が当たり可哀そう、この種弊害は、「秋海棠」も似ています。
ホトトギスは、ユリ科ホトトギス属の多年草。
花言葉は「永遠にあなたのもの」や「永遠の若さ」、「秘めた意志」等。
開花時期が長いことに由来しているようです。
「木舩菊」まだ咲きつつけます、今最盛期・・・。
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