「庭木剪定」が済み、上からの危険も無くなり、
続いて「低木の雪吊り作業」です。
これは私一人の仕事になっています。
外注もあるのですが、出来る間は私がやろうと決めています。
当地の実際の降雪は12月下旬、かっては、12月に入ると何処かで
杭を打つ槌の音が聞こえはじめたものです。
ここへきて、兼六園や福井でも公共施設の「大掛かりな雪吊り作業」
が風物詩としてtv放映されます。
これに責立てられるように、ここ数年は11月に入ると実施するようにしています。
理由は、暖かい小春日和にするのが効率も上がり、少々の汗が出るくらいがベスト、
寒風の中での外仕事は無理になってきています。
昨日の好天気、2回目になりますが、約2/3位進みました。
まだ残りもありますし、低木(樹高5m以下位)でもやらなくても良い物
・やらねばならないものの選別をしています。
目的は、冠雪により枝の折損を防ぐのが目的ですが、
大きな木は剪定やさんのやり方で、雪を滑り落とすことで済ませています、
低木の枝折れは少ないのですが、例えばツツジなど樹形を作っている
ものに雪がたまりますとそこに穴などでき
樹形を替えられてしまうのを防ぐ目的にしています。
11月中には、全部完了予定、後1日掛りそうです。
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