tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「低木の雪吊り」1.5日目。

2023年11月17日 | がーディニング・園芸

「庭木剪定」が済み、上からの危険も無くなり、

続いて「低木の雪吊り作業」です。

これは私一人の仕事になっています。

外注もあるのですが、出来る間は私がやろうと決めています。

 

当地の実際の降雪は12月下旬、かっては、12月に入ると何処かで

杭を打つ槌の音が聞こえはじめたものです。 

ここへきて、兼六園や福井でも公共施設の「大掛かりな雪吊り作業」

が風物詩としてtv放映されます。

これに責立てられるように、ここ数年は11月に入ると実施するようにしています。

理由は、暖かい小春日和にするのが効率も上がり、少々の汗が出るくらいがベスト、

寒風の中での外仕事は無理になってきています。

昨日の好天気、2回目になりますが、約2/3位進みました。

 

 

 

 

 

まだ残りもありますし、低木(樹高5m以下位)でもやらなくても良い物

・やらねばならないものの選別をしています。

目的は、冠雪により枝の折損を防ぐのが目的ですが、

大きな木は剪定やさんのやり方で、雪を滑り落とすことで済ませています、

低木の枝折れは少ないのですが、例えばツツジなど樹形を作っている

ものに雪がたまりますとそこに穴などでき

樹形を替えられてしまうのを防ぐ目的にしています。

11月中には、全部完了予定、後1日掛りそうです。


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