鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【第3091回】 父親としての幸せ

2019年06月17日 | 住宅コンサルタントとして

昨日は父の日。

 

私、お休みをいただいて、

私の父母を連れて家内と4人で食事に行っておりました。

 

また母の日には、家内が私の両親を連れて、

食事に行ってくれていました。

(私は仕事でどうしても行けませんでしたが・・・)

 

私自身は記念日に対する意識が低く、

父の日や母の日、両親の誕生日に何かを贈る、

ということに意識が働かないのですが、

家内はそういうところがキッチリしていて、

私の両親や家内の母親に対しての記念日には

しっかりと対応してくれています。

 

そんな家内の影響からか、

我が家の子ども達も記念日の意識がかなり高まってきたようで、

父の日に長男、次男からプレゼントをもらいました。

 

わざわざ土曜日の夜、長男は帰ってきてくれて、

ケーキと手紙をくれました。

 

長男からの手紙には、

長男がお付き合いをさせていただいている彼女からも

あたたかい、そして感謝の気持ちが詰まった言葉が書かれてありました。

 

私、大学生の頃、

自分の親に手紙を書くという発想はありませんでした。

 

長男いわく、彼女の影響とのこと。

 

お付き合いをさせていただいている彼女は、

本当に素晴らしい人間性をお持ちなんですね。

 

どうやら、お互いの父親に

二人で感謝の気持ちを込めて手紙を書いて送ったようで、

私、嬉しすぎてまたワインを飲み過ぎ、

家でベロベロに酔っぱらってしまいました。

(←最近、嬉しいことがあると飲み過ぎてしまいます)

 

また次男も、先週家に帰ってきて、

父の日ということで、私のために料理をつくってくれていました。

 

それがかなり美味しくて、ワインのつまみにピッタリでした。

 

子どもが自分のために何かしてくれるのって、

こんなに嬉しいものなんですね。

 

自分も両親に対し、親孝行をしていこうと改めて思った1日でした。

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