日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

予定稿は予定稿

2012年01月07日 | 生活・ニュース
今日は七草。1週間は7日、七難去って、七福神、虹は七色などなど昔ながらの七にまつわる言葉、七草にちなんで書こう、そう思ってメモしていた。ところが購読紙のコラム、七草に引っかけてメモしていたいくつかの語句が載っている。

そりゃあ、文章力や切り口の鋭さなどの違いは遠く及ばないが事は分かっているが、いまさら書いても真似に思われる。残念だが仕方ない。予定稿の悲しさだろう。悔しいが没。

報道では予定稿が流されたり載ったりして話題になることがたまにある。予定稿を視聴者や読者の目に触れさせることがあってはならないことだ。しかし、報道に予定稿といううのはいかがなものかと考える。事実が起きて伝えるべきなのに、発生しないのに発生したかのごとき原稿が存在するのは不思議だ。

こうして書いていると、たまに出くわす同じ内容、同じ項目。読んでいなければ書けるけれど、やっぱりその時は止めにする。特に、何の日、などに係るとそうなる。そんなん時は、同じことを思っている人も多いんだ、そう納得する。それでも切り口を変えて書ければいのだが、まだまだそこには至らない。

七のことは又の機会にしよう。春の七草入りのおかゆを朝食に食べると健康に過ごせるという。震災被災地の人らは口に出来たのだろうか。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする