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日々のことを徒然に

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暫定税率廃止 早期実現を

2024年12月18日 | エッセイサロン
2024年12月18日 中国新聞「広場」掲載

 ガソリン税に上乗せされている暫定税率の廃止について自民、公明、国民民主の3党幹事長が合意したという記事が12日付の朝刊に載っていた。私の長年の願いがかないそうだ。値上がりが続くガソリン価格の下落につながると期待したい。
 自動車を持ってから56年目に入った。数年過ぎた頃から燃費を記録している。ガソリン1㍑当たりの走行距離だ。車の性能やガソリンの品質の向上で、燃費は2倍近くに改善したようだ。
 1997年ごろからは1㍑当たりの価格もメモしている。それによると当初は90円台だったが、次第に値上がりし、2021年末には160円台になったと思う。不安定化する中東情勢を考えると、もっと上がるのではと危惧する。   ]
 わが家のような高齢者家庭では買い物や通院などの日常生活に車は欠かせない。暫定税率分の約25円か減れば少しは生活が楽になるだろう。しかし、3党の合意書には廃止時期が明記されていないのが気になる。早く決まってほしい。

 (今日の575) 僅かでも燃費あがれと運転す
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