毎年恒例のクリスマス公演ですが、 今年はひとつ、 変わった企画を催しました。 12月25日の公演のみの限定企画です。 国立天文台の方に望遠鏡を持参していただき、 星を見る会を開催します。 この方は、 「天プラ」と言うサークル（？）の人で、 「天プラ」とは、 天文プラネタリウムの略です。 科学や、天文学と言うものが、 手の届かない難しいものではなく、 親しみやすく、楽しいものだと言うことを知ってもらおうと、 活動している人たちです。 お台場とか、渋谷とか、 ゲリラ観測会、 なんてのもやってるようですよ。 芝居を観てもらった後、 良く、お話をするんですが、 とっても話が、面白いんですよ。 そんな人の解説を聞きながらの観測会。 興味のある方は、ぜひ！ 25日の夜の公演に！！ ちなみに雨天・曇天の場合は、 屋内で星のお話を聞こうと思っています。 ちょっとだけきれいになった芝居小屋にて、 宮沢賢治の幻想四次元の空間を味わってみませんか？ クリスマスは、 ブレヒトの芝居小屋で、一緒に過ごしましょうねぇ。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 第26回クリスマス公演 『銀河鉄道の夜』 作＝宮沢賢治 脚本・演出＝広渡常敏 音楽＝林光 舞踊＝西田尭 2008年12月23日（火・祝）～26日（金） 時＝26日 19時＝23日・24日・25日 前売 一般=4,000円 学生＝3,000円 当日 4,500円均一 全席自由 ブレヒトの芝居小屋（西武新宿線・武蔵関）