今、演劇人たちは、
それぞれの演劇活動の中で、
被災地に、被災をしたすべての人々に心を寄り添わせ、
自分たちにできることを、はじめています。
公演がある劇団は、
勇気ある上演中止を決断し、
また、
勇気ある公演決行を決断した。
公演会場では義援金を集めはじめ、
まずは、とにかく被災地への最初の支援をしています。
私たちの劇団が関わっているところから、紹介しようと思います。
日本を代表する劇団が加盟して構成されている日本劇団協議会では、
救援募金を開始している。
公演のある劇場ロビーでの募金活動のお願いと、
下記の口座への受付を呼びかけている。
郵便振替口座 00110-4-79973
加入者名 社団法人 日本劇団協議会
※通信欄に、「東日本大震災」とお書きください。
振込手数料は負担しますので、手数料を引いた額でご入金ください。
それから、児童・青少年演劇に関わるプロの劇団の組合である、
日本児童・青少年演劇協同組合では、
日本児童・青少年演劇劇団協同組合(児演協)、
特定非営利活動法人 日本青少年音楽芸能協会(青音協)、
全国専門人形劇団協議会(全人協)、
全国児童・青少年演劇協議会(全児演)、
以上の4団体により、<子どものための舞台芸術創造団体の会>を立ち上げ、
下記の口座へ、やはり救援募金を呼びかけている。
郵便振替口座 00180―7 ― 67543
加入者名 日本児童・青少年演劇劇団協同組合
※通信欄に、「ボキン」と必ずお書きください。
締切日は特に設けません。集まり次第随時お届けします。
また、子どものための鑑賞・文化活動を行っている、
おやこ劇場・子ども劇場の多くで構成されている
子ども劇場おやこ劇場全国フォーラムでも、
「被災地の子どもの笑顔のための東日本大震災子ども救援緊急募金のお願い」
として、
「子ども」に関連する様々な団体・サークル・NPO・個人の方に向けて、
緊急に、東日本大震災子ども救援緊急募金を呼びかけています。
郵便振替 00190―3―760395
加入者名 子ども劇場企画実行委員会
※ 通信欄に「ボキン」と必ず記載ください
2011年4月30日までを目安に、集まり次第お振込みください。
日本赤十字社に送金いたします。
また、上記の義援金・救援募金は、
今、できる協力として緊急のものとして呼び掛けられています。
先日、児演協では、緊急の理事会が招集され、
この件に関して論議しました。
また、すでに子ども劇場おやこ劇場全国フォーラムからも、
提案されていますが、その先の準備に入ることにしました。
被災地にいる、すべての子どもたちが笑顔になるために、
ボランティア公演を行う予定でいます。
これはすでに、
阪神淡路大震災でも、
新潟中越大地震でも行われたことですが、
今回は、さらにきめ細かい準備が必要になります。
特に、被害が広範囲に被害が広がっています。
また、お仕掛け的な公演ではなく、
現地と連絡を取り、
受け入れ態勢が整ってから出かけることになります。
ボランティア公演とはいえ、
派遣のための費用はかかってしまいます。
緊急な義援金・救援金の募集ののち、
この派遣費用についても、
子どものための舞台芸術創造団体の会が主体となって、
企業をはじめ、いろんな方々に協力をお願いして、
実現させるようにします。
創造団体側も、
各地でボランティア公演のためのチャリティ公演などを企画して、
資金を集める予定です。
そして、明日には、
日本新劇制作者協会でも、
臨時の理事会が招集され、
この件に関する論議がされる予定です。
演劇人として、
できることを考え、
行動していこうと思います。
多くの演劇人たちが、
何かしなければ、という気持ちを強くして、
でも、やはり、演劇で、
という思いでいます。
もう少し具体的に提案できるようになりましたら、
またお知らせしますが、
皆さまからも受け入れ先、派遣先をご紹介いただいたり、
提案していただいたりと、情報をお願いしたいと思っています。
どうか、一人でも多くの人たちに、
早く笑顔が戻りますように。
それぞれの演劇活動の中で、
被災地に、被災をしたすべての人々に心を寄り添わせ、
自分たちにできることを、はじめています。
公演がある劇団は、
勇気ある上演中止を決断し、
また、
勇気ある公演決行を決断した。
公演会場では義援金を集めはじめ、
まずは、とにかく被災地への最初の支援をしています。
私たちの劇団が関わっているところから、紹介しようと思います。
日本を代表する劇団が加盟して構成されている日本劇団協議会では、
救援募金を開始している。
公演のある劇場ロビーでの募金活動のお願いと、
下記の口座への受付を呼びかけている。
郵便振替口座 00110-4-79973
加入者名 社団法人 日本劇団協議会
※通信欄に、「東日本大震災」とお書きください。
振込手数料は負担しますので、手数料を引いた額でご入金ください。
それから、児童・青少年演劇に関わるプロの劇団の組合である、
日本児童・青少年演劇協同組合では、
日本児童・青少年演劇劇団協同組合(児演協)、
特定非営利活動法人 日本青少年音楽芸能協会(青音協)、
全国専門人形劇団協議会(全人協)、
全国児童・青少年演劇協議会(全児演)、
以上の4団体により、<子どものための舞台芸術創造団体の会>を立ち上げ、
下記の口座へ、やはり救援募金を呼びかけている。
郵便振替口座 00180―7 ― 67543
加入者名 日本児童・青少年演劇劇団協同組合
※通信欄に、「ボキン」と必ずお書きください。
締切日は特に設けません。集まり次第随時お届けします。
また、子どものための鑑賞・文化活動を行っている、
おやこ劇場・子ども劇場の多くで構成されている
子ども劇場おやこ劇場全国フォーラムでも、
「被災地の子どもの笑顔のための東日本大震災子ども救援緊急募金のお願い」
として、
「子ども」に関連する様々な団体・サークル・NPO・個人の方に向けて、
緊急に、東日本大震災子ども救援緊急募金を呼びかけています。
郵便振替 00190―3―760395
加入者名 子ども劇場企画実行委員会
※ 通信欄に「ボキン」と必ず記載ください
2011年4月30日までを目安に、集まり次第お振込みください。
日本赤十字社に送金いたします。
また、上記の義援金・救援募金は、
今、できる協力として緊急のものとして呼び掛けられています。
先日、児演協では、緊急の理事会が招集され、
この件に関して論議しました。
また、すでに子ども劇場おやこ劇場全国フォーラムからも、
提案されていますが、その先の準備に入ることにしました。
被災地にいる、すべての子どもたちが笑顔になるために、
ボランティア公演を行う予定でいます。
これはすでに、
阪神淡路大震災でも、
新潟中越大地震でも行われたことですが、
今回は、さらにきめ細かい準備が必要になります。
特に、被害が広範囲に被害が広がっています。
また、お仕掛け的な公演ではなく、
現地と連絡を取り、
受け入れ態勢が整ってから出かけることになります。
ボランティア公演とはいえ、
派遣のための費用はかかってしまいます。
緊急な義援金・救援金の募集ののち、
この派遣費用についても、
子どものための舞台芸術創造団体の会が主体となって、
企業をはじめ、いろんな方々に協力をお願いして、
実現させるようにします。
創造団体側も、
各地でボランティア公演のためのチャリティ公演などを企画して、
資金を集める予定です。
そして、明日には、
日本新劇制作者協会でも、
臨時の理事会が招集され、
この件に関する論議がされる予定です。
演劇人として、
できることを考え、
行動していこうと思います。
多くの演劇人たちが、
何かしなければ、という気持ちを強くして、
でも、やはり、演劇で、
という思いでいます。
もう少し具体的に提案できるようになりましたら、
またお知らせしますが、
皆さまからも受け入れ先、派遣先をご紹介いただいたり、
提案していただいたりと、情報をお願いしたいと思っています。
どうか、一人でも多くの人たちに、
早く笑顔が戻りますように。