東京演劇アンサンブル劇団員の舞台装置家・美術家
岡島茂夫(おかじま しげお)が、
2011年4月26日午前3時32分、
感染性心内膜炎のため、東京医療センターにて永眠いたしました。
83才でした。
葬儀場 代々幡斎場 (京王新線「幡ヶ谷」駅より6分)
通 夜 4月30日(土) 18時~19時
告別式 5月 1日(日) 10時~11時
喪 主 岡島日出子(妻)
* 生花などのお問合せは川名式典TEL:03-3307-1088 FAX:03-3307-1094
劇団では「偲ぶ会」を行います。
5月22日(日) 14時~ ブレヒトの芝居小屋
略歴
岡島 茂夫
(おかじま しげお)
舞台装置家
美術家
東京演劇アンサンブル劇団員
日本美術家連盟会員
日本舞台美術家協会会員
1927年 東京に生まれる
1950年 文化学院美術科卒業
1951年 モダンアート協会創立会員
1959年 東京演劇アンサンブル(当時の劇団三期会)に参加
1979年 二期会オペラ『夕鶴』で中国公演
1983年 ブレヒト連作『コミューンの日々』『男は男だ』によりプラハ国際美術展プラハカドリエンナーレで銀賞受賞
1988年 新劇合同公演『かもめ』で伊藤嘉朔賞受賞
演出家・広渡常敏(1927-2006)とともにブレヒト作品を数多く手掛け、舞台美術に抽象の世界を確立した。
海外での活動も多く、国際的に高い評価を受けている。
東京演劇アンサンブルでの最後の舞台は2010年9月の『避暑に訪れた人びと』(ゴーリキー作/ベルリン・シャウビューネ改作版 入江洋佑演出)。
最後の作品は広島月曜会『カラールのおかみさんの銃』(ブレヒト作 岩井里子演出 2011年4月24日千秋楽)となった。
■岡島茂夫の東京演劇アンサンブルでの代表作品
ブレヒト『コミューンの日々』『セチュアンの善人』『男は男だ』『コーカサスの白墨の輪』『アンティゴネ』
チェーホフ『かもめ』『ワーニャ伯父さん』
木下順二『沖縄』『山脈』『蛙昇天』『オットーと呼ばれる日本人』
久保栄『日本の気象』 坂口安吾『桜の森の満開の下』 太宰治『走れメロス』
広渡常敏『明日を紡ぐ娘たち』『夜の空を翔ける』『ヒロシマの夜打つ太鼓』
岡島茂夫(おかじま しげお)が、
2011年4月26日午前3時32分、
感染性心内膜炎のため、東京医療センターにて永眠いたしました。
83才でした。
葬儀場 代々幡斎場 (京王新線「幡ヶ谷」駅より6分)
通 夜 4月30日(土) 18時~19時
告別式 5月 1日(日) 10時~11時
喪 主 岡島日出子(妻)
* 生花などのお問合せは川名式典TEL:03-3307-1088 FAX:03-3307-1094
劇団では「偲ぶ会」を行います。
5月22日(日) 14時~ ブレヒトの芝居小屋
略歴
岡島 茂夫
(おかじま しげお)
舞台装置家
美術家
東京演劇アンサンブル劇団員
日本美術家連盟会員
日本舞台美術家協会会員
1927年 東京に生まれる
1950年 文化学院美術科卒業
1951年 モダンアート協会創立会員
1959年 東京演劇アンサンブル(当時の劇団三期会)に参加
1979年 二期会オペラ『夕鶴』で中国公演
1983年 ブレヒト連作『コミューンの日々』『男は男だ』によりプラハ国際美術展プラハカドリエンナーレで銀賞受賞
1988年 新劇合同公演『かもめ』で伊藤嘉朔賞受賞
演出家・広渡常敏(1927-2006)とともにブレヒト作品を数多く手掛け、舞台美術に抽象の世界を確立した。
海外での活動も多く、国際的に高い評価を受けている。
東京演劇アンサンブルでの最後の舞台は2010年9月の『避暑に訪れた人びと』(ゴーリキー作/ベルリン・シャウビューネ改作版 入江洋佑演出)。
最後の作品は広島月曜会『カラールのおかみさんの銃』(ブレヒト作 岩井里子演出 2011年4月24日千秋楽)となった。
■岡島茂夫の東京演劇アンサンブルでの代表作品
ブレヒト『コミューンの日々』『セチュアンの善人』『男は男だ』『コーカサスの白墨の輪』『アンティゴネ』
チェーホフ『かもめ』『ワーニャ伯父さん』
木下順二『沖縄』『山脈』『蛙昇天』『オットーと呼ばれる日本人』
久保栄『日本の気象』 坂口安吾『桜の森の満開の下』 太宰治『走れメロス』
広渡常敏『明日を紡ぐ娘たち』『夜の空を翔ける』『ヒロシマの夜打つ太鼓』