というわけではありません。
夏の前半に、
もろもろ公演が立て込んでおり、
怒涛の期間を過ごしていました。
ブログでもお知らせしていた通り、
劇団の公演にとどまらず、
非戦を選ぶ演劇人の会や、
児演協などなど、
多彩な公演にかかわりました。
携帯に残っていた写真の紹介とともに、
簡単な報告です。
児演協新人合同公演『パーシーとアラビアの王子』
沖縄でのけいこ風景。
東京演劇アンサンブルからは、三木元太と木戸真紗美が参加しました。
沖縄では、児演協の講座も行われました。
沖縄ですから、まぁ、こんなことも・・・。
児演協九州講座メンバーです。
半分は、もう、帰京してしまいましたが…。
児演協合同公演のもう1作品は、
『空の村号』という作品です。
作=篠原久美子、演出=関根信一、
東京演劇アンサンブルからは洪美玉が参加しました。
2011年3月11日以後の日本の児童・青少年演劇が、
何ができるか。
そのひとつの形として、
提示したドラマリーディングでした。
同時期に開催していたキジムナーフェスでは、
『災害とアート~芸術家の役割は何か~』
というシンポジウムが行われ、
パネリストの一人、
ドイツのステファン・フィッシャー・フェルスさんが、
ドイツの実践ではなく、
日本の実践の紹介をしたそうです。
その最後に、
「自分が観劇した篠原久美子の書いた『空の村号』の上演が素晴らしかった」と発言されたそうです。
そして、それを聞いた会場の外国人で、
『空の村号』を観劇した人たちから、
大きな拍手が起こったとのことです。
本当に、うれしい限りです。
大きな収穫だったな、と思います。
劇団では、
『ラリー ぼくが言わずにいたこと』の六行会フェスティバル公演と、
『目をさませトラゴロウ』の公演がありました。
『目をさませトラゴロウ』は、
福島の喜多方発21世紀シアターにも参加し、
たくさんの子どもたちを熱狂させました。
ほんと…熱狂でした。
そして、昨日帰京し、
トラゴロウもしばしのお休み。
洗って、干されてます。
そんなこんなで、
とにかく前半に目白押しだった公演が、
一段落。
今日からは、
ウェスカー作品上演に向かって、
まっしぐら!!
そちらもご期待ください。
夏の前半に、
もろもろ公演が立て込んでおり、
怒涛の期間を過ごしていました。
ブログでもお知らせしていた通り、
劇団の公演にとどまらず、
非戦を選ぶ演劇人の会や、
児演協などなど、
多彩な公演にかかわりました。
携帯に残っていた写真の紹介とともに、
簡単な報告です。
児演協新人合同公演『パーシーとアラビアの王子』
沖縄でのけいこ風景。
東京演劇アンサンブルからは、三木元太と木戸真紗美が参加しました。
沖縄では、児演協の講座も行われました。
沖縄ですから、まぁ、こんなことも・・・。
児演協九州講座メンバーです。
半分は、もう、帰京してしまいましたが…。
児演協合同公演のもう1作品は、
『空の村号』という作品です。
作=篠原久美子、演出=関根信一、
東京演劇アンサンブルからは洪美玉が参加しました。
2011年3月11日以後の日本の児童・青少年演劇が、
何ができるか。
そのひとつの形として、
提示したドラマリーディングでした。
同時期に開催していたキジムナーフェスでは、
『災害とアート~芸術家の役割は何か~』
というシンポジウムが行われ、
パネリストの一人、
ドイツのステファン・フィッシャー・フェルスさんが、
ドイツの実践ではなく、
日本の実践の紹介をしたそうです。
その最後に、
「自分が観劇した篠原久美子の書いた『空の村号』の上演が素晴らしかった」と発言されたそうです。
そして、それを聞いた会場の外国人で、
『空の村号』を観劇した人たちから、
大きな拍手が起こったとのことです。
本当に、うれしい限りです。
大きな収穫だったな、と思います。
劇団では、
『ラリー ぼくが言わずにいたこと』の六行会フェスティバル公演と、
『目をさませトラゴロウ』の公演がありました。
『目をさませトラゴロウ』は、
福島の喜多方発21世紀シアターにも参加し、
たくさんの子どもたちを熱狂させました。
ほんと…熱狂でした。
そして、昨日帰京し、
トラゴロウもしばしのお休み。
洗って、干されてます。
そんなこんなで、
とにかく前半に目白押しだった公演が、
一段落。
今日からは、
ウェスカー作品上演に向かって、
まっしぐら!!
そちらもご期待ください。