『千年ユニコーン』
絶賛追い込み中!
引っ越しのさなか、8人のキャストと演出の公家、で始まった稽古場。
演助が加わり、スタッフが加わり、怪物の手伝いが加わり、
昨日は他の劇団員も手伝いに加わり、芝居も集中が高まり、あと数日。
外側が詰まってきて、主役の二人が舞台に没頭できて…
山﨑智子は銀河のジョバンニ。
永濱渉は銀河のザネリ。
智子のフルパワーは凄まじい。智子の切なさが舞台を埋めます。
渉は俳優になった!
渉がカッコよく見える。すごいなあ、人間って。
…なんて思いながら昨日の通しを見た。
ぜひぜひ足をお運びください!
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東京演劇アンサンブル公演
『千年ユニコーン』
沖田有/作
公家 義徳/構成・演出
シアターグリーンBOX in BOX(池袋)
2019年8月21日〜25日
8/21 Wed 19:00
8/22 Thu 14:00★/19:00
8/23 Fri 14:00★/19:00
8/24 Sat 14:00/19:00
8/25 Sun 14:00
料金
一般前売=3,800円
学生前売=3,000円
当日=4,500円
Low Price Day=2,500円
TEE Web チケット
舞台美術/稲村朋子・公家義徳
音楽/海津賢
衣裳/稲村朋子
映像/向井知子
音響/島猛
照明/真壁知恵子
宣伝美術/久保貴之・奥秋 圭
舞台監督/篠原祐哉
制作/小森明子・太田昭・辻尾隆子
出演
山﨑智子
永濱渉
小林利也(劇団仲間)
真野季節
奈須弘子
浅井純彦
篠原祐哉
大橋隆一郎
いじめが原因で引きこもり気味の高校生アンは
インターネットのブログサイト“千年ユニコーン”とのチャット(ネット上での会話)に夢中になっている。
アンの両親は離婚の調停中。
アンは父と母のどちらを選ぶかという選択に迫られている。
独特の見解を持つユニコーンにアンは心を癒され、次第に思いを馳せるようになっている。
アンの同級生マルオもまたいじめが原因で学校を退学している。
アンはかつてマルオがいじめられた現場に遭遇しならも、
その場を逃げ出してしまったという苦い経験を持っている。
ある日、アンがベットで目覚めると、
傍らで見守っていた祖母から三日間眠り続けていたのだと告げられる。
いつの日からかアンには「傷を癒せ、魂を救え」という声が聞こえはじめ、
アンの周りには怪物たちが集まってくるようになる。
この怪物たちはノアの方舟に選ばれなかった者たち、
現実には存在していない生き物たちだ。
一角獣ユニコーンも方舟には乗らなかった。
ある日、マルオはアンに、ユニコーンがこの世界を終わらせるために、
世界に復讐するために、
世界同時テロリズム を計画していることを告げる。
どこまでが夢でどこまでが現実なのか。
心優しいふたりの高校生の光と闇を描く
夢と現実が交錯するファンタジー。
東京演劇アンサンブル
—2019年7月1日より新住所—
〒352-0011 埼玉県新座市野火止3-16-24
TEL:048-423-2521 FAX:048-423-8738
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