この学校は、
体育館の条件に困難があって、
イントレ(工事用足場)が必要だったり、
電源が足りなかったりで、
なかなか渋いスタートでした。
学校と劇団の間に入ったA先生には、
本当にご苦労かけました。
ちなみに、この光岡。
“てるおか”と読みます。
隣りは、そう、
あの“よあけ”という駅です。
タリさんの『グスコーブドリの伝記』に出てくる駅だ。
そんなこととは関係なく、
子どもたちは元気。
ワークショップでも思ったが、
600人くらいの児童なので、
けっこうな人数。
これだけの人数に体育館で観せるのはじめてなので、
さてさて、どうなることやら・・・。
仕込みのときに、
5年前に同じ文化庁公演で、
『走れメロス』を上演した小野小学校の教頭先生が、
突然学校にやってきた!!
なんと、去年までこの学校の校長先生で、
東京演劇アンサンブルだからということで、
2年連続で申し込んでくれて、
決まったと思ったら、転任しちゃったそうな。
5年前の公演は、
とっても印象的な公演で、
山の中の物語に出てくる文教場のような学校で、
父母の方もたくさん手伝いに来てくれて、
小さな学校で、とってもあったかい公演になった。
終演後も感動さめやらず、
宿まで、教頭先生と、校長先生が来てくれて、
韓国公演直前のメロス班は、ものすごく励まされた思いがある。
教頭先生からは、
嬉しいお手紙が劇団に届いたことも強く記憶に残っている。
今回の旅班にも、主演の公家をはじめ、
何人かが来ているので、
しばしの感動の再会でした。
これで、
否が応でもモチベーションは上がる。
600人の口笛は、
とってもかわいらしく、
体育館に風が吹くような気がした。
舞台上のポプラも揺れている。
みんなが吹けるようになったわけじゃないけど、
それでもこれは、600人の口笛だった。
そのあと続けて、一緒に歌うんだけど、
それよりも、
みんなで吹いた口笛が、
なんだか嬉しい公演でした。
体育館の条件に困難があって、
イントレ(工事用足場)が必要だったり、
電源が足りなかったりで、
なかなか渋いスタートでした。
学校と劇団の間に入ったA先生には、
本当にご苦労かけました。
ちなみに、この光岡。
“てるおか”と読みます。
隣りは、そう、
あの“よあけ”という駅です。
タリさんの『グスコーブドリの伝記』に出てくる駅だ。
そんなこととは関係なく、
子どもたちは元気。
ワークショップでも思ったが、
600人くらいの児童なので、
けっこうな人数。
これだけの人数に体育館で観せるのはじめてなので、
さてさて、どうなることやら・・・。
仕込みのときに、
5年前に同じ文化庁公演で、
『走れメロス』を上演した小野小学校の教頭先生が、
突然学校にやってきた!!
なんと、去年までこの学校の校長先生で、
東京演劇アンサンブルだからということで、
2年連続で申し込んでくれて、
決まったと思ったら、転任しちゃったそうな。
5年前の公演は、
とっても印象的な公演で、
山の中の物語に出てくる文教場のような学校で、
父母の方もたくさん手伝いに来てくれて、
小さな学校で、とってもあったかい公演になった。
終演後も感動さめやらず、
宿まで、教頭先生と、校長先生が来てくれて、
韓国公演直前のメロス班は、ものすごく励まされた思いがある。
教頭先生からは、
嬉しいお手紙が劇団に届いたことも強く記憶に残っている。
今回の旅班にも、主演の公家をはじめ、
何人かが来ているので、
しばしの感動の再会でした。
これで、
否が応でもモチベーションは上がる。
600人の口笛は、
とってもかわいらしく、
体育館に風が吹くような気がした。
舞台上のポプラも揺れている。
みんなが吹けるようになったわけじゃないけど、
それでもこれは、600人の口笛だった。
そのあと続けて、一緒に歌うんだけど、
それよりも、
みんなで吹いた口笛が、
なんだか嬉しい公演でした。
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