アクセス分析の頁を見ると、「博士課程」「闇」なんて語が挙げられていることがある。
まあ、各分野にそれぞれ闇があり、その闇の深さは時に人間を破滅させもする:
とはいえなあ、我々はそこそこの少数派でもあり、一般の興味を惹き、資源の割り振りを求めて認められるかは微妙ではあるなあ…とは思われる。いや発信しないと理解も始まりませんが。
ともかく、「泣き笑い人生模様」くらいで収まり得る話なら、まだしもである:
…ソ連ですからな。「泣き笑い人生模様」くらいで収まらない何かしらがありえたことは、もう…:
さておき。
むかしはそう聞いたな。
最近は
一般にはこうだろう。ところで病院の夜間電話受付なんてのは結構なお給金だそうですよ。電話を三交替とか四交替とかでうけて、お医者さんに回す係だそうで。
…職の口の供給数があまりに少なすぎて、何の救いにもならなさそうな情報ですが、取れるなら取っておいてよい口かなあ、と思ったのでメモ。
まあ、各分野にそれぞれ闇があり、その闇の深さは時に人間を破滅させもする:
NHKニュース9。九大大学院生の自殺の件。特設サイトまで作っている。https://t.co/TMn0AN7gr8 ぜひ本腰入れて今後も掘り下げてほしい pic.twitter.com/IbmcoiKy5D
— 増田聡 (@smasuda) 2019年1月23日
とはいえなあ、我々はそこそこの少数派でもあり、一般の興味を惹き、資源の割り振りを求めて認められるかは微妙ではあるなあ…とは思われる。いや発信しないと理解も始まりませんが。
ともかく、「泣き笑い人生模様」くらいで収まり得る話なら、まだしもである:
ユルチャクの著作に書いてあったんだけど、ソ連時代、アカポスに就けなかった博士号取得者の就職先としてボイラー室が大人気だったらしい。あまりやることがない暇な仕事なので本や論文を読んで研究する時間が捻出できた。しかも基本的に地下にあるので邪魔が入らないという理由。
— 安藤ろぽふ (@return_to_2000) 2019年2月18日
ユルチャクの著作にはこんな逸話が。
— 安藤ろぽふ (@return_to_2000) 2019年2月18日
ある若者がボイラー室の面接にやってきた。
室長「なんでウチに?」
若者「大学院で中世史を研究してたんですが、職がなくて…」
室長「あー、じゃあダメだ」
若者「そうですよね、こんな理由じゃ…」
室長「ウチのボイラー室は法制史の奴しかいないの」
…ソ連ですからな。「泣き笑い人生模様」くらいで収まらない何かしらがありえたことは、もう…:
「もしもし、自由って何ですか?」
— 穂村暁美 (@hmr_akm) 2018年8月1日
「すごい言葉を知ってるね。誰から聞いたのかな?」
「本で読んだ」
「……いま本って言った?」
「うん」
「どこにあったの?」
「えっとねー、パパの書斎の机の引き出しの裏に…」
「ここで番組を中断してお知らせです」
#夏休み子どもSF相談
さておき。
高難易度の資格勉強者で、大学を卒業してしまった人たちの間では、空き時間に勉強ができる駐車場管理の仕事が人気でした。いまでは機械で無人化されてしまい、そういう仕事も少なくなってしまったと思います。
— かもす (@kamosdeepforest) 2019年2月18日
むかしはそう聞いたな。
最近は
この日本では、現業仕事を尊厳と時間を剥ぎ取られた上に、安月給でかつスローガンと反省日報でがんじがらめにするというデストピアが現出していますが、比較的近い業務を探せば、コールセンター、メール問い合わせサービスセンターの夜勤業務くらいでしょうか。でもスマホいじりが精々でした。
— arkanalー (@arkanal1) 2019年2月18日
一般にはこうだろう。ところで病院の夜間電話受付なんてのは結構なお給金だそうですよ。電話を三交替とか四交替とかでうけて、お医者さんに回す係だそうで。
…職の口の供給数があまりに少なすぎて、何の救いにもならなさそうな情報ですが、取れるなら取っておいてよい口かなあ、と思ったのでメモ。
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