エホバ、ライフスペース、次世紀ファーム研究所などの事例のほか、感染症テロ計画(未実行)の顛末もあわせた、カルトの医療問題のヤバさのまとめです。【HBO!】三重県の麻疹感染拡大の背後にある、「反ワクチン」「反医療」信仰の危うさ https://t.co/ndHD6n9HO0 @hboljpから
— 被告人藤倉善郎@3/2ネイキッドロフト (@daily_cult3) 2019年2月22日
ハーバービジネスオンライン 三重県の麻疹感染拡大の背後にある、「反ワクチン」「反医療」信仰の危うさ 藤倉善郎 2019年2月22日
「三重県に本部を置く宗教法人「ミロクコミュニティ救世神教」(MC救世神教)で麻疹(はしか)の集団感染が判明した1月10日以降、三重県内での麻疹流行が未だに終息しない。県の発表ではすでに3次・4次感染者も発生。2月17日時点で、三重県だけでも患者数は49人にのぼり、近隣5県で60人を超える」
「三重県での集団感染は、昨年末に開かれたMC救世神教の研修会で起こった。10~20代の若者を中心とする研修会で、年齢からして、信者である親を持つ2世や3世の信者たちと考えられる。
参加者は49人。参加者の居住地の内訳は不明だが、このうち三重県在住者については県が24人(全員10~20代)の感染を確認した。ワクチン接種歴があったのはたった4人。その全員が、通常2回接種しているはずのところが1回だけだった」
「MC救世神教は集団感染発覚から2週間近くも県薬務感染症対策課等による団体名の公表を拒んできた。信者以外の2次・3次感染者が出て、週刊新潮が同教団に取材を申し入れた直後の1月22日になって、教団はウェブサイト上に謝罪文を掲載することで「カミングアウト」。同時に教団は、トップページ以外のすべてのページを削除した」
「麻疹以前に、いつ死者が出てもおかしくない教団であることが一目瞭然だった」
この5ページ目の
「詳細は省くが、数年前、別のあるカルト宗教で、「エボラ出血熱の感染者を日本に入国させ、騒ぎになったところで教祖の能力で治して見せれば教団の宣伝になる」という計画が浮上したと耳にしたことがある。教祖が却下したため実行に至らなかったというから、これが事実なら、その教祖や幹部たちは、教祖の病気治し能力に自信がなかったのだろう」
は、ネット用語でいうところの「草」だが―大草原、というか―
「能力の限界を自覚しているインチキ教祖がリーダーシップを発揮すれば、この手の無自覚テロは起こらない。本気で信仰している真面目な宗教集団ほど危険だと言える」
これが大問題である。
【本のメモ】「※参考文献:『カルト宗教事件の深層 「スピリチュアル・アビューズ」の論理』(藤田庄市、春秋社)」
これだけマスコミが「麻疹の危険」を煽っているご時世ですから、ツイッターで一介の主婦が細々と発言して、ちょうどいいくらいだと思いますよ。ワクチンには副作用がもれなくついてくるのですから。ワクチンを接種することで、健康被害を被る人や死亡する人が厳然と存在するのですから。
— wake up, stand up (@bmdurg) 2019年2月19日
なにがどうちょうどいいのかは知らん。
麻疹に感染するともれなく後遺症が付いてきます。最近明らかになったのは、長期にわたる免疫低下です。麻疹にかかることで健康被害を被る人や死亡する人が厳然と存在するんですが、警告するのは当然ではないのでしょうか。 https://t.co/OslREmgHsL
— ナカイサヤカ@3/10またワクチン語るよ (@sayakatake) 2019年2月19日
リスク管理の問題なのである。
この点、賞賛されるべきらしい人の名をメモしておく
小川淳也議員の活躍が注目されていて嬉しい。小川議員は平成26年に国会で「科学の名を付した商品開発、販売、勧誘」の問題として、マイナスイオン、ホメオパシー、波動、EM菌等をあげご質問くださったニセ科学問題に理解のある議員です。https://t.co/Fe35mafbry それだけに敵視する人たちもいるはず。 https://t.co/b9ND1xgwwi
— yuri (@syoyuri) 2019年2月20日
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます