空野雑報

ソマリア中心のアフリカニュース翻訳・紹介がメイン(だった)。南アジア関係ニュースも時折。なお青字は引用。

教育関係メモ:貧困と成績のこと

2019-04-29 20:04:44 | ノート


NewsWeek 算数が得意な富裕層の子どもと、家庭科が得意な低所得世帯の子ども 2017年12月13日(水)16時45分 舞田敏彦(教育社会学者)

 あえていわれんでも、そらそやろというような内容ではある…。

 そんなわけで数学が不得意だった、国語・社会がせめてもの得意で、野山で駆け巡っていたため理科の導入にアドバンテージがあったが英語はからっきし、しかし手先の美術等は得意だった職人の子である私ー…。



 うちは、できるだけ高度な教育を受けてそれを職にして食っていく、という方針だったので、まあ、”助かった”わけである。



アクアカタリスト ワイ受験生、大学で海洋生物を学びたい

 から:
13: 名無しさん@おーぷん 2018/01/06(土)22:23:01 ID:URD
大学は格付け機関やないで
行って何をするかが重要なんやから

 という正論が見られるが:



 というのを見ると、大学の重要な社会的機能には格付け機関としてのそれがあり、それがゆえに各学校には厳密な入試が求められるという見解をどこぞでみかけ、ああうん、そうなんだろうなあとか納得してみたり。

空野雑報 「学歴」と社会分断との問題(ネット記事を手がかりにしつつメモ) 2016-12-30








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