江川紹子さんの記事。
— けけんけ (@kekenke67) 2019年2月27日
要旨は
①記者の質問の"手法"は適切とは言えない
②官邸報道室の対応はそれを加味しても極めて不適切
③記者は「国民の代表」ではなく「人々の代表」。
今のところ私の見解もこれと一致。
【官邸vs東京新聞・望月記者】 https://t.co/RKWSIjUMHa
江川紹子さんのまっとうな評論。
— 北風寒衛門 (@leppamania) 2019年2月27日
・官邸はクソ
・記者クラブもダメ
・望月記者の質問もヘタ
と結果的に全方位に喧嘩売っているが(苦)、殆どの記者は同じ考えだと思う。
【官邸vs東京新聞・望月記者】不毛なバトルの陰で危惧される「報道の自由」の後退 https://t.co/sQJ1agHA76
biz-journal 【官邸vs東京新聞・望月記者】不毛なバトルの陰で危惧される「報道の自由」の後退 2019.02.26 文=江川紹子/ジャーナリスト
「本件では双方が悪手を繰り出し、事態がこじれきっている」が事態を見事に表現している。
「彼女に対する毀誉褒貶には、安倍政権に対する評価が反映されており、かなり感情的だ。彼女をボロカスにこき下ろし、見下したり罵倒したりするのは、たいてい安倍政権に強いシンパシーを抱く人たち。一方、望月記者をジャーナリストの鑑のように見て、今の危機的状況を救う希望の星であるがごとくに持ち上げるのは、ほとんど安倍政権を敵視する人々だ。今回も、双方の立場から、問題に対する意見が盛んに出されている」という観察も、両極端の人々を除けば、大方の理解を得られるだろう。
そして問題は「どちらにも共感できない人たちがうんざりしている間に、報道の自由にかかわる悪しき慣習ができつつあるのも気がかりだ」にある。
結局
はい、質問と言うより、自説を語る場所にしているように感じます。
— Ako (@heart8255) 2019年2月4日
自説を語る場所にしている―というより以上に、「有力な年長の権力者とやりあう若き天才的ジャーナリスト」という構図を作り上げ、それでもって外部で儲けようというビジネスモデルであることに最大の問題がある:
そもそも「官房長官に喰い下がって嫌われる」のをネタにして外で漫談して講演料を稼ぐというビジネスモデルだから、「知る権利」とは関係ない。 https://t.co/ltWaw0WPP5
— 会館の美女★フリーランスのあづみです (@main_streamz) 2019年2月6日
望月さんの講演会に行ったことがあるのですが 「官房長官の天敵」と自称していた。望月さんの認識では 「菅義偉さんは私を恐れている」となってるみたい 笑
— RK (@rk_rk_is_no1) 2019年2月4日
ああ、やっぱり「官房長官会見で喰い下がって嫌われて、それをネタに漫談して稼ぐアンチ権力ビジネス」ですね。「知る権利」とは全く無関係です。 https://t.co/G3g9ja2fqQ
— 会館の美女★フリーランスのあづみです (@main_streamz) 2019年2月7日
権力者が悪しき者であるなら、逃げ隠れのできない記者会見の席で決定的な失言・暴露を為さしめるため最大の能力をその場で発揮せねばならぬところ、それ以外の場所、講演会や書籍等々で儲けるモデルであるらしいのが問題。お前の個人的なビジネスのための時間じゃないぞ、というわけだ。尤も、個人的なビジネスというわけではなく、もっと多数の個人・組織が絡んでいてこそ、こうまで長く続いているわけだろうが。
望月衣塑子氏の何がヤヴァいか、と言えば「大して勉強しなくても自分が権力者を追い詰めてるように見せれば、コメンテーターや文筆家として将来が約束される」ってビジネスモデルが出来上がってしまい、追従者によって報道の現場が混乱する事かも知れない。
— Katana Edge (@amiga2500) 2019年2月27日
なので、官邸というか菅氏としても、もっとはっきり言ってしまえばいいんだ―あるいは、自分のところの理論家を動員してこの筋で批判をし、流せばいいのだ。
報道の自由を盾に限られた質疑応答の時間内で情報を引き出さずに「前提事実を述べる」と称して妄想・偏見・思い込み・自説を開陳することで時間を無駄にすることがいわれてるんだろうと思うけど、溝は埋まらんよねーと思った
— 銀髪推進派 (@alpaka) 2019年2月27日
どこの誰とはいわんが決算説明会でもそういうアナリストがいるよね!
この時間の無駄こそ、現政権が勝手をやる余地を増やす、わりと有力なネタだった―はずだが、なんぼなんでも度が過ぎる、敵は無能なほうがらくだとはいえ、あまりに無能だとそれこそ扱いようがない、ということで「ご指導」に至ったものと考える。
首相官邸が東京新聞・望月記者を牽制- Yahoo!ニュース
— Ako (@heart8255) 2019年2月4日
望月記者のあの質問の内容を聞けば、それも仕方ないのでは?と思うけど。記者が何も言えなくなってしまうのでは?等と心配するには及ばず、まともな質問をする記者さんが残るって事ではないかしら。https://t.co/XrU4xf9TEu @YahooNewsTopics
本来、記者団のほうが、あまりに低質なものを排除していく自助努力、自浄作用を期待されていただろうところ、遂にいままで放置してきてしまって、遂に「お上からのご指導」が入ってきてしまったと、そういうことだろう。
「某週刊誌でこう報じられてますがいかに」
「その週刊誌に聞いてください」
こんなのではな。自力でネタをひろってこいと。ジャーナリストなら。そんな話だろう。
昔のメモが出てきた:
#加戸 守行前愛媛県知事 が #国家戦略特区 WGで示した2枚の資料これhttps://t.co/tWryLH8Upk
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) 2017年7月15日
加戸氏は元文科省の役人で獣医学の専門家でない。資料もエボラ出血熱(MERS)を火星(MARS)と書き間違えているhttps://t.co/EatRh7uu8S
MERSがエボラ?中東呼吸器症候群ではないですか?こんな恥ずかしい間違いをしたと言うことは、あなたの論法ではもうあなたは記者として仕事はしてはいけないですね。あっ、望月さんは記者じゃなくて活動家だから嘘、捏造が仕事でしたね。もっと恥かいて下さい。応援してます。
— hg20266 (@hg20266) 2017年7月15日
昨日のツイートで、#加戸 前愛媛県知事の資料の引用部分に誤りがありました。「『エボラ出血熱・MERS等』を火星(MARS)と書き間違えている」とするべきところを、「エボラ出血熱(MERS)」と書き間違えました。ご指摘ありがとうございます。失礼しました。 https://t.co/5Q2aeJhgvu
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) 2017年7月16日
これ で済むなら加戸前愛媛県知事も「MERSと書くところをMARSと書き間違えました。ご指摘ありがとうございます。失礼しました」と言えば済む話。自分で取るに足らない批判をしたという自覚があるのだろうか。
— kk (@kktwii) 2017年7月16日
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