空野雑報

ソマリア中心のアフリカニュース翻訳・紹介がメイン(だった)。南アジア関係ニュースも時折。なお青字は引用。

備忘録:政治の話題、トランプ的なものを支持する動向の表出のことなど

2019-04-26 19:59:00 | ノート
 重要な視点と思われる:



 私は最近、この論点をしばしば使う。競合する―ということもあるが、私は「コストを支払う」と表現するかな。



 おそらくトランプ大統領の発生は、こうした「政治的に正しい意見と行動」に対するアンチテーゼなのだろう、と私は解する。だから「トランプはアホだ」「トランプは狂人だ」とだけ言い募っても大した意味はない。確かに荒っぽく、困った政策をぶちあげる癖がある困ったひとだ―といえば結構な合意が得られるだろう。だが”南米からのキャラバンを見たが、この限り、トランプの対策は正しいのかもしれない”なんて意見をこそっと突然言ってくる向きもいるのである。こうした「ホンネ」に傾いた票たちがトランプを結果したのだ、と私は解する。

 あれはほんとに、突然、ぼそっと、だった。
 何の脈絡もなく、突然、近づいてきて、だった。
 かなり衝撃的だった。




 トランプの発生によって分断が始まったわけではなく、分断の結果がトランプなのであり、それはトランプを辞めさせても変わらずあり続ける。下手すると深刻化する。表層に見えている動きに惑わされると、その下の”水流”の深刻さに気付かずにいてしまうぞ、というメモ。







 …トランプ大統領の発生は「知識階層を自認する人々」の活動の所産である面。



 …とまあ、イシキタカイ方々がわりと賢くなかった実例を、我々は現に見たわけなのであった。



 …私を反アベ・反トランプにしようと思ってか、繰り返し繰り返し、三日にいっぺんやってくる老害がいてですなー…。

 …仕事をしているひとの仕事場でなにをするんだ、と…。僕は朝日新聞も赤旗もレイバーネットも産経新聞も見るんだ、そこらの知識人ぶりたい素人のコピペ元は解ってるんだよ、とは…まあ…年長者にはなかなかいえなくてねえ…。



 こういうとこだぞ(某方向に)

「トランプは狂人だ!」
「私はそうとはおもわない」
「トランプは狂人なんだ!」
「私はそうは言わない」
「トランプは狂ってるんだ!」
「私はそうは取らない」
「―君は特殊な見解を持っておるねえ」

 で決裂したのである。私は、私がどう思うか・考えるか・いつ決断するかの判断は私のものだと考えるので、「私は採らない」と言明しただけのことなのだが、老害はつまり、自分の見解に同意すること、服従することを求めたのだ。

 どーでもいいじゃねえか、トランプがどうだろうと。しかも成立時点だと、そこそこ「大人」を確保しようとしたくらいにはまともだったぞ。あとで切っていったが。そこさえ見ずに「トランプは狂人だ」と言って済ませられる単純さをとがめられていると理解できなくなっていたあたりが劣化なのである。

 そーゆーとこだぞ(ある種の方向の人々に)。



 なんというか、お疲れ様ですというのと―。
 ―「彼ら」は、「メンタルに問題を抱えている」者たちに”適切な区別”をしているだけだと主張するであろうところ、経験から学んだことも含めてメモしておこう。

 敵にしたい相手が精神的に正常であったとしても、理性的な自分が相容れない敵だと思うあいつであるからには、精神的に真っ当であるはずがなく、したがって異常者なのであり、この異常者は”適切に”排除されなければならない、そうでなければ”健全なひと”の世界の秩序が崩れるではないか―という。

 ”彼ら”はかたくななまでにそう信じるらしく、私も発達障害者認定を食らった。安倍をバカにし、トランプを狂人と断言する「真っ当なひと」からすると、ゴールドウォータールールを信じる私は狂人の類であるらしいのである。

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