◆本物のジャーナリスト①子宮頚癌で毎年3千人死亡②国がワクチン導入③後遺症報告186件④ワクチンと因果不明⑤ニセ科学論者が騒ぐ⑥国が屈してワクチン中止⑦村中さんデータ取って検証⑧訴訟などでクレーマーが妨害⑨仕事干されながらも報道継続⑩ネイチャーが表彰https://t.co/4N26nlnjSC
— どーも僕です。(どもぼく) (@domoboku) 2017年12月1日
東洋経済 「医師とメディア人」二足のわらじを履く理由 あの英誌「ネイチャー」が選んだ日本人女医 小長 洋子 : 東洋経済 記者 2017年12月01日
「また、欧米ではいわゆるウェイクフィールド事件※2 によって、麻疹、風疹、おたふく風邪を防ぐMMRワクチンで自閉症になるといった誤解が広まり、いまだに信じている人もいる」
「※2 ウェイクフィールド事件 英国人医師、アンドリュー・ウェイクフィールドが、1998年に医学論文誌『ランセット』に投稿した論文で、麻疹、風疹、おたふく風邪の3種混合ワクチンが自閉症を引き起こすとし、英国をはじめとする欧米でワクチンパニックを引き起こした。ところが、後にその内容に重大な不正が発覚し論文は撤回、ウェイクフィールドは医師資格を剥奪されている」
これについては先日メモした「接種は遅らせる…っ…しかしいつまで遅らせるかは明言しない…っ…!(2017-10-07)」がまさしくソレ。『ワクチンなんかしたら、子供が自閉症になっちゃうじゃないのっ!』という理由でしたね。
「子宮頸がんワクチン問題にも、科学コミュニケーションの質が大きな影響を与えている。医療情報、科学をきちんと正しく一般に伝えることは、医者、科学者としての務めであると同時に、メディア人の責務でもあると考えている」
きっと都合の悪いことは報道しないのですよ https://t.co/pyFxewvTyk
— Dr.KID@はてなブログ (@Dr_KID_) 2017年12月1日
現時点で、東洋経済は報じていた。報道機関としての質が問われるところであり、まあ、私がわざわざカネを出して買うメディアはこういうもんだ、とか言っておきたい。
海外の一流科学誌「ネイチャー」HPVワクチンの安全性を検証してきた医師・ジャーナリストの村中璃子さんを表彰 https://t.co/xWR22DdT6q 科学者は誠実なので、可能性が0でない以上「薬害の可能性はあるがきわめて低い」などと言うが、マスコミは責任を取らなくて良いので「薬害だ、危険だ」と言う。
— 大上雅史/猫じゃら氏 (@tonets) 2017年12月1日
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます