西峰は、由布岳3度目にして初めてです。
当然、お鉢巡りも初めてです。登っているときには気づきませんでしたが、全身によほど力が入っていたのでしょう、翌日は全身の筋肉痛に襲われました。お鉢巡りはそれくらい気の抜けない、聞きしに勝るスリリングなコースでした。
ここは一人だとまず行かないのですが、今回はワンゲルの先輩と一緒でしたので、とても心強く、不安なく歩くことができました。
今回は、そんな由布岳西峰ならびにお鉢巡りの様子です。
11/29 由布岳正面登山口
登りはじめ
木々はすっかり落葉し、冬枯れの様相を呈していました。
ところが、笹は元気!
大崩山にしても祖母山にしても笹が枯れていたので、元気な笹を見ると嬉しくなります。
天気がよく、遠くの山まで見渡せます。左下には由布岳の後に登る飯盛ヶ城が見えています。
西峰と東峰の分岐であるマタエに到着。
ここは、両方の峰の間を抜けてくる風の通り道なのか、けっこう冷たい風が吹いていました。
そんな中でランチ
食べながら西峰に目をやると、岩をよじ登っている人が見えました。
昼食後、私たちも西峰に向けて出発
障子戸を越えていきます。
ここの岩場には鎖がついているので見た目ほどではありません。
登りきったところから
さらに山頂を目指して
あと一息
西峰到着
東峰が見えています
お隣の鶴見岳
そしてこれから向かうお鉢巡りのコースも
行く手に待ち構えるゴジラの背中
お鉢巡りスタート
始めはどんどん下ります
そして、本コース中最大に難関、ゴジラの背中
ヤッホー
梯子もない、鎖もない、目印のペイントもない
各自の裁量で好きに通りなさいということらしい
これが一人なら心細いのですが、今回は仲間と一緒ですので不安はありませんでした。
「そっち」「こっち」と声を掛け合いながら難所を通過
その様子です
一難去ってまた一難
さらに
やっとの思いで東登山口への分岐に
通ってきたゴジラの背中が見えます。
ちょうど人が通っていますが
軽々とした見事な身のこなしです!
そして東峰到着
山頂の気温は8℃ 天気晴れ
お鉢巡りの難路をクリアしたので、帰路はもう遠足気分
そして飯盛ヶ城を越えて
無事にゴール
行きには気づきませんでしたが、登山届のポストが由布岳の形
こうして、一人では躊躇してなかなか行けなかった由布岳西峰ならびにお鉢巡りを、山中間と一緒に無事に終えることができました。
あれから2日経ちますが、まだからだがこわばっています。鎖を持つ手、岩を持つ手によほど力が入っていたのでしょう。
長くなりましたが、これが今年の登り納めです。
当然、お鉢巡りも初めてです。登っているときには気づきませんでしたが、全身によほど力が入っていたのでしょう、翌日は全身の筋肉痛に襲われました。お鉢巡りはそれくらい気の抜けない、聞きしに勝るスリリングなコースでした。
ここは一人だとまず行かないのですが、今回はワンゲルの先輩と一緒でしたので、とても心強く、不安なく歩くことができました。
今回は、そんな由布岳西峰ならびにお鉢巡りの様子です。
11/29 由布岳正面登山口
登りはじめ
木々はすっかり落葉し、冬枯れの様相を呈していました。
ところが、笹は元気!
大崩山にしても祖母山にしても笹が枯れていたので、元気な笹を見ると嬉しくなります。
天気がよく、遠くの山まで見渡せます。左下には由布岳の後に登る飯盛ヶ城が見えています。
西峰と東峰の分岐であるマタエに到着。
ここは、両方の峰の間を抜けてくる風の通り道なのか、けっこう冷たい風が吹いていました。
そんな中でランチ
食べながら西峰に目をやると、岩をよじ登っている人が見えました。
昼食後、私たちも西峰に向けて出発
障子戸を越えていきます。
ここの岩場には鎖がついているので見た目ほどではありません。
登りきったところから
さらに山頂を目指して
あと一息
西峰到着
東峰が見えています
お隣の鶴見岳
そしてこれから向かうお鉢巡りのコースも
行く手に待ち構えるゴジラの背中
お鉢巡りスタート
始めはどんどん下ります
そして、本コース中最大に難関、ゴジラの背中
ヤッホー
梯子もない、鎖もない、目印のペイントもない
各自の裁量で好きに通りなさいということらしい
これが一人なら心細いのですが、今回は仲間と一緒ですので不安はありませんでした。
「そっち」「こっち」と声を掛け合いながら難所を通過
その様子です
一難去ってまた一難
さらに
やっとの思いで東登山口への分岐に
通ってきたゴジラの背中が見えます。
ちょうど人が通っていますが
軽々とした見事な身のこなしです!
そして東峰到着
山頂の気温は8℃ 天気晴れ
お鉢巡りの難路をクリアしたので、帰路はもう遠足気分
そして飯盛ヶ城を越えて
無事にゴール
行きには気づきませんでしたが、登山届のポストが由布岳の形
こうして、一人では躊躇してなかなか行けなかった由布岳西峰ならびにお鉢巡りを、山中間と一緒に無事に終えることができました。
あれから2日経ちますが、まだからだがこわばっています。鎖を持つ手、岩を持つ手によほど力が入っていたのでしょう。
長くなりましたが、これが今年の登り納めです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます