温かくなり、山歩きの再開です。
春の到来を告げる福寿草が見たくて、山行を思い立ちました。
昨年、先輩が仰烏帽子岳に登られていたのを思い出し、今年も福寿草鑑賞登山があれば一緒にとお願いをしました。
ところが、仰烏帽子岳は林道相良五木線がかなり下から通行止め、岩宇土山も県道247号が通行止めということで、今年は無理だろうということになりました。
見られないとなると無性に見たくなるもので、あれこれ調べて高千穂の、秋元神社の裏手にある福寿草の自生地を訪ねることにしました。
今回は、高千穂から秋元神社までのアプローチ編です。
高千穂から南へ、県道50号線を走っていたら交通規制に出くわしました。
時計を見たら9時55分。何という幸運、「9:55~10:05」は通行できる時間帯で、反対から来ている車の通過を待つだけですぐに通行できました。
秋元に到着
「世界農業遺産のむら」らしい長閑な風景が広がっていました。
水車小屋の取っ手 いいね!
水車小屋の近くにある「神掛岩」
祖母山の神掛岩よりはるかに小ぶりです。
これよりさらに山奥に入っていきます。
「長九郎岩」
さらに進むと、日向ぼっこをしている人たち(?)に出会いましたが
実は案山子でした。良くできています。
臨時の駐車場着
秋元神山までは後200mほどですが、この先は通行止めです。
道が壊れていました。
反対側から見たら
歩いていっていたら、2台のネコと貼り紙が
貼り紙には
「神社参拝者の方へ お水を汲まれる方は、どうぞご自由に一輪車をお使いください」と。
何と親切な!
秋元神社到着
手水舎
梁には龍の彫り物が
トイレ
男性トイレのドアは西部劇で見るようなおしゃれなスイングドアでした。
石段を登って本殿へ
本殿
境内にあった石碑には「諸塚山稜霊碑」と刻まれています。
なるほど、これから訪ねる福寿草自生地は諸塚山の北側斜面になります。
杉の切り株にはお酒が供えられていました。
さあ、これから福寿草を探しに神社の裏手を登っていきます。
-続く-
春の到来を告げる福寿草が見たくて、山行を思い立ちました。
昨年、先輩が仰烏帽子岳に登られていたのを思い出し、今年も福寿草鑑賞登山があれば一緒にとお願いをしました。
ところが、仰烏帽子岳は林道相良五木線がかなり下から通行止め、岩宇土山も県道247号が通行止めということで、今年は無理だろうということになりました。
見られないとなると無性に見たくなるもので、あれこれ調べて高千穂の、秋元神社の裏手にある福寿草の自生地を訪ねることにしました。
今回は、高千穂から秋元神社までのアプローチ編です。
高千穂から南へ、県道50号線を走っていたら交通規制に出くわしました。
時計を見たら9時55分。何という幸運、「9:55~10:05」は通行できる時間帯で、反対から来ている車の通過を待つだけですぐに通行できました。
秋元に到着
「世界農業遺産のむら」らしい長閑な風景が広がっていました。
水車小屋の取っ手 いいね!
水車小屋の近くにある「神掛岩」
祖母山の神掛岩よりはるかに小ぶりです。
これよりさらに山奥に入っていきます。
「長九郎岩」
さらに進むと、日向ぼっこをしている人たち(?)に出会いましたが
実は案山子でした。良くできています。
臨時の駐車場着
秋元神山までは後200mほどですが、この先は通行止めです。
道が壊れていました。
反対側から見たら
歩いていっていたら、2台のネコと貼り紙が
貼り紙には
「神社参拝者の方へ お水を汲まれる方は、どうぞご自由に一輪車をお使いください」と。
何と親切な!
秋元神社到着
手水舎
梁には龍の彫り物が
トイレ
男性トイレのドアは西部劇で見るようなおしゃれなスイングドアでした。
石段を登って本殿へ
本殿
境内にあった石碑には「諸塚山稜霊碑」と刻まれています。
なるほど、これから訪ねる福寿草自生地は諸塚山の北側斜面になります。
杉の切り株にはお酒が供えられていました。
さあ、これから福寿草を探しに神社の裏手を登っていきます。
-続く-
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