白内障の診断を受けたのは昨年、2020年の3月末でした。
ショックでした。
自分自身が白内障はお年寄りの病気だと思っていたからです。
しかも、手術をした方がいいと言われたのです。
白内障の初期…
でも、日常生活での困り感はなかったので、手術をするのをためらいました。
別に今のままでも困ってはいない。
もっと進んでからでいいのではないか。
何よりも、目にメスを入れるのが怖い…
手術は、これまで2回しました。
そのときは、病気が日常生活を苦しめ、この痛みから解放されるのであればと、進んで手術を受けたのでした。
今回の白内障は、癌などのように命に関わるような病気でもないし、自覚症状や困り感もなかったので、手術をしてもしなくてもいいような感じでした。
診断された1年半前は、コロナ感染の広がりもあり、病院に行くのを控え、そのままにしていました。
今年の3月、年に1回の特定健診の折、内科医の問診で白内障であることを告げたら、「眼科医が手術の話をされたのであれば、手術は早いほうがいいですよ」と言われたのでした。
理由を尋ねると
「若い方の方が(目の)組織も柔らかく手術がしやすいことと、白内障を放置しておくと、網膜が光が入らないことになれ見る力が弱くなり、手術をしても視力が回復しない場合があります」とおっしゃったのです。
「白内障が始まっているのであれば、いつかはしなくてはならない手術、早いほうがいいですよ」と。
特定健診で白内障の手術を勧められるとは思ってもいませんでしたが、親身に私の目のことを心配してくださった内科医の先生のお話で手術をする決心したのでした。
手術を終えての感想ですが、思い切って手術をしてよかったと思っています。
近視がひどく、入浴するにも眼鏡が必要だったのが、眼鏡なしで室内生活を送れるようになりました。運転時には眼鏡をしますが、度の軽いレンズです。
長年染みついた生活習慣で、朝目覚めると、枕元の眼鏡を探そうと手が動きハッとします。
その度に、もう眼鏡はいらなくなったんだ…と、手術後の新しい生活スタイルに嬉しさを感じています。
ショックでした。
自分自身が白内障はお年寄りの病気だと思っていたからです。
しかも、手術をした方がいいと言われたのです。
白内障の初期…
でも、日常生活での困り感はなかったので、手術をするのをためらいました。
別に今のままでも困ってはいない。
もっと進んでからでいいのではないか。
何よりも、目にメスを入れるのが怖い…
手術は、これまで2回しました。
そのときは、病気が日常生活を苦しめ、この痛みから解放されるのであればと、進んで手術を受けたのでした。
今回の白内障は、癌などのように命に関わるような病気でもないし、自覚症状や困り感もなかったので、手術をしてもしなくてもいいような感じでした。
診断された1年半前は、コロナ感染の広がりもあり、病院に行くのを控え、そのままにしていました。
今年の3月、年に1回の特定健診の折、内科医の問診で白内障であることを告げたら、「眼科医が手術の話をされたのであれば、手術は早いほうがいいですよ」と言われたのでした。
理由を尋ねると
「若い方の方が(目の)組織も柔らかく手術がしやすいことと、白内障を放置しておくと、網膜が光が入らないことになれ見る力が弱くなり、手術をしても視力が回復しない場合があります」とおっしゃったのです。
「白内障が始まっているのであれば、いつかはしなくてはならない手術、早いほうがいいですよ」と。
特定健診で白内障の手術を勧められるとは思ってもいませんでしたが、親身に私の目のことを心配してくださった内科医の先生のお話で手術をする決心したのでした。
手術を終えての感想ですが、思い切って手術をしてよかったと思っています。
近視がひどく、入浴するにも眼鏡が必要だったのが、眼鏡なしで室内生活を送れるようになりました。運転時には眼鏡をしますが、度の軽いレンズです。
長年染みついた生活習慣で、朝目覚めると、枕元の眼鏡を探そうと手が動きハッとします。
その度に、もう眼鏡はいらなくなったんだ…と、手術後の新しい生活スタイルに嬉しさを感じています。
よく手術を決心されましたね。
目にゴミが入っただけでも痛くてしょうがないのに、メスを入れるなんて考えただけでもゾクゾクしてしまいます。
私も細かな作業をしてる時に視野がボヤけてしまい勘でやってしまうことが多くなりました。「歳も歳だから仕方ない」なんて思っていましたが、tenzanbokkaさんの場合は思い切って手術されて良かったですね。
これで、眼鏡が無くても奥様の美しいお顔を愛でることができますね😁
せっかく見えるようになった目なので、いたわりながら生活していこうと思っています。
3週間安静にしていたら足腰が弱ってしまいました。ラジオ体操も禁止だったので、これから少しずつ体を戻していきます。