これも30年ほど前、部歌をつくりたいと思い立ち、作詞の方を先輩にお願いした。
詩を作ってくださった両名の先輩、この詩を眠らせたままでごめんなさい。
「佐大ワンダラー」
詩を作ってくださった両名の先輩、この詩を眠らせたままでごめんなさい。
「佐大ワンダラー」
相良正哉・阿比留千代磨作詞
一 酒を飲んだら夜明けまで
それでも足りなきゃ
二 歌い出したら心はひとつ
ファイヤー始めりゃ
四 佐賀をとび出し
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(1978年・秋 宝満山にて)
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(1980年・冬 作礼山にて)
※ 佐大ワンゲル関係のみなさんでしょうか。わりとこのページが人気がありますので、阿比留さんの直筆原稿を追加しました。(H25.7.19)
※ また、阿比留・相良両氏作詞の「山の詩」もあわせてご覧いただければ幸いです。
※コメントをくださった吉田様 → 「阿比留千代磨という人」新たにアップしました。(H26.1.11)
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一 酒を飲んだら夜明けまで
それでも足りなきゃ
酒屋を起こせ
飲んで飲ませて
飲んで飲ませて
吐かれて吐いて
ともに酔おうか明日の夢
ともに酔おうか明日の夢
二 歌い出したら心はひとつ
ファイヤー始めりゃ
最高なのさ
歌い歌って踊って狂え
ともに謳おか 明日の夢
三 若さとりえの
ともに謳おか 明日の夢
三 若さとりえの
目立ちたがり屋
記念写真は
まともじゃないさ
他人押しのけ
他人押しのけ
前出て跳ねて
ともに現(うつ)そか
ともに現(うつ)そか
明日の夢
四 佐賀をとび出し
南へ北へ
ワンゲル魂 東へ西へ
歩き歩いて走って倒れ
ワンゲル魂 東へ西へ
歩き歩いて走って倒れ
ともに登ろか
明日の夢
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(1978年・秋 宝満山にて)
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(1980年・冬 作礼山にて)
※ 佐大ワンゲル関係のみなさんでしょうか。わりとこのページが人気がありますので、阿比留さんの直筆原稿を追加しました。(H25.7.19)
※ また、阿比留・相良両氏作詞の「山の詩」もあわせてご覧いただければ幸いです。
※コメントをくださった吉田様 → 「阿比留千代磨という人」新たにアップしました。(H26.1.11)
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阿比留さんは今でもみんなの心の中に生きてらっしゃいます。今でも色あせない強烈な思い出とともに。
今、塚本さんの新たな挑戦の背中を押してくれているのも阿比留さんですね。
頑張って、命を燃やしましょう。人生の集大成です。
2021-04-17 21:09:06
入学年月日が同じ佐賀大園芸学科 76A・・・
阿比留千代麿は毎年思い出していた。私の心のヒーローであったよ。亡くなっていたなんて、お前が亡くなるなんて想像もしていなかったよ。今、悲しくてやりきれないよ。このブログの写真をみたらかなしすぎるやんけ。卒業式後佐賀駅に阿比留、相良、大崎、轟かな見送ってくれたよな。社会人になった年に会社のオレンジ色のトラックで阿比留、相良、轟で鎌倉に行ったよな。あなたはヒーローだよ。自分はいつも心の中で憧れていたよ。奔放にありのままの姿で走っていたよな。あの写真のままだよ。走馬灯のように学生時代を思い出すよ。羨ましかったよ。阿比留よ、俺はずっと緑化業界に身を置き、冒険もできずに過ごしているよ。一つ約束するよ。5年前からのChinaの造園業者から勧誘を受けていてコロナ禍もあり、妻の反対もあり躊躇していたけど、落ち着いたら人生の集大成で行ってくるよ。遅すぎるかもな。だけど阿比留を見習うよ。悲しいよ。それと相良はどうしているのかな。同じ専門教室で秦と麻雀をしたよな。大学を卒業して42年、今も親しく付き合ってるのは二人だけだけど。阿比留千代麿ことは永遠に忘れること七いうよ。だけど悲しい。
阿比留はホラ吹きでした。
きっと、あれは、おまえたちを騙すために仕組んだ芝居だったとか言って、そのあたりをウロチョロしているに違いありません。あいつときたら、それは、それは酷い男でした。いくら言っても尽きません。化けてでも出て来い!と言ってやりたいです。本当に、あんな常軌を逸した奴は私の人生にはいませんでした。
阿比留さんは私にとりましては、最初の夏合宿で面倒を見てもらった偉大な先輩です。昨年(H26)11月にOB会があった折にも、同期の方々が「阿比留が生きていればなぁ…」としきりに悔やんでおられました。
私のブログの写真が、ワンゲル関係以外の方にもなにがしかの力になっていることに、私自身が驚きを覚えています。コメントありがとうございました。
ただ、あの阿比留氏とベルリンにて会い、東ヨーロッパへの旅を一緒しました。あんないい加減で、ハチャメチャな人物に会ったことで人生を狂わさせかけました。私たちの友情は彼の突然の逝去で終わりましたが、今でも想い出の中で厚くつづいております。お写真の掲載、心から御礼申し上げます。
なつかしい。コメントを見るのが遅くなって申し訳ありません。2月1日に、天神で同期の4人で飲むことになっています。3月までしかここにいません。それと上峰中は母校です。近いうちに飲みたいです。
多良
80P-381 佐賀大学教育学部 ワンダーフォーゲル部です。
共同便所の古いアパートでキャベツをかじりながら、明日の夢を語り合い、朝まで飲んでいたあの頃。
魂はいつまでも。
20数年後に訪れた大学前の酒屋のにいちゃん(当時)はしっかり覚えていてくれた。
確かによく通ったもんなあ~。
不知火寮もそうだったもんね。
「白波」や「てんから」
貧乏学生相手に嫌な顔もせず、夜中に雨戸をあけてくれたもんね。
ちなみに、「てんから」は清酒天山辛口二級」
すごい歌だ。これを作った両先輩、感動。