諫早万灯川まつりは、今から61年前の昭和32年7月25日に起きた諫早大水害の犠牲者の冥福を祈るために毎年この日に行われます。
午後7時半を回り、夜のとばりが下りる頃
よく見ると、本明川河川敷には万灯に火をともす人達がスタンバイしています。
そして点火
四面橋の上から
川沿いにはたくさんの出店が並びます。
災害の記憶を継承するためには、子ども達の楽しみを用意して会場に来させることも必要かも知れません。花火も同じです。
そして8時。鎮魂の花火が打ち上げられます。
8時半には花火も終わり、それぞれ帰路につきます。
9時には河川敷にともされていた万灯の火も消えます。
この「川まつり」はレクイエムの祭りで、「日本で一番短い祭り」とも言われています。
道の所々にお参りできるよう祭壇が設けられています。
電装された眼鏡橋
そして、まつり会場の近くで静かに佇む眼鏡橋(午後10時までは交通規制で入れません)。
この橋も犠牲になられた人達の冥福を祈っているはずです、一切の言い訳をすることなく…
午後7時半を回り、夜のとばりが下りる頃
よく見ると、本明川河川敷には万灯に火をともす人達がスタンバイしています。
そして点火
四面橋の上から
川沿いにはたくさんの出店が並びます。
災害の記憶を継承するためには、子ども達の楽しみを用意して会場に来させることも必要かも知れません。花火も同じです。
そして8時。鎮魂の花火が打ち上げられます。
8時半には花火も終わり、それぞれ帰路につきます。
9時には河川敷にともされていた万灯の火も消えます。
この「川まつり」はレクイエムの祭りで、「日本で一番短い祭り」とも言われています。
道の所々にお参りできるよう祭壇が設けられています。
電装された眼鏡橋
そして、まつり会場の近くで静かに佇む眼鏡橋(午後10時までは交通規制で入れません)。
この橋も犠牲になられた人達の冥福を祈っているはずです、一切の言い訳をすることなく…
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