先日行われたワンゲルの飲み会の折りに、「オオキツネノカミソリ鑑賞・真夏の多良岳登山」を提案したところ、後輩のE崎がのってくれまた。
E崎との山行は来週ですが、その下見にちょっくらと修多羅の森に避暑がてら行ってきました。
木の周りにいっぱい取り囲むように咲いていました。
少し森の中に入ると、どこもかしこも辺り一面オオキツネノカミソリです。
オオキツネノカミソリと同じく黄金に光るヒメシャラを発見。
よーく見ると隣の木の右側にも黄金色が見えます。
別の角度から見ると、隣の木の真下を通る形で根を張っていました。
驚くことに、ヒメシャラは根っ子も黄金色でした。
黄金の根っ子とオオキツネノカミソリ
実はこのヒメシャラ、大きな岩を受け止めていました。
その圧に耐えられたのも立派な根っ子のおかげでしょうか。
今回は、林道多良岳横断線沿いの修多羅の森にある水神さんから歩きました。
水神さんまでは車で行けるので、このコースは超楽勝でした。
その水神さんですが、諫早市のホームページには次のように紹介されています。
「この池は『水神池』といって、地元では『水神さん』として奉られています。ここから湧き出る水は弱アルカリ(軟水)で良質、枯れることがありません。湧水は幻の名水ともいわれ、この名水を求め連日県内外から多くの水汲客が訪れています。パイプからの水は、池の湧水を直接取水しているので池の表面水より良質です。」
来週E崎と歩くのは、いちおう本格的な夏山登山の予定です。どうなるか乞うご期待ください。
E崎との山行は来週ですが、その下見にちょっくらと修多羅の森に避暑がてら行ってきました。
木の周りにいっぱい取り囲むように咲いていました。
少し森の中に入ると、どこもかしこも辺り一面オオキツネノカミソリです。
オオキツネノカミソリと同じく黄金に光るヒメシャラを発見。
よーく見ると隣の木の右側にも黄金色が見えます。
別の角度から見ると、隣の木の真下を通る形で根を張っていました。
驚くことに、ヒメシャラは根っ子も黄金色でした。
黄金の根っ子とオオキツネノカミソリ
実はこのヒメシャラ、大きな岩を受け止めていました。
その圧に耐えられたのも立派な根っ子のおかげでしょうか。
今回は、林道多良岳横断線沿いの修多羅の森にある水神さんから歩きました。
水神さんまでは車で行けるので、このコースは超楽勝でした。
その水神さんですが、諫早市のホームページには次のように紹介されています。
「この池は『水神池』といって、地元では『水神さん』として奉られています。ここから湧き出る水は弱アルカリ(軟水)で良質、枯れることがありません。湧水は幻の名水ともいわれ、この名水を求め連日県内外から多くの水汲客が訪れています。パイプからの水は、池の湧水を直接取水しているので池の表面水より良質です。」
来週E崎と歩くのは、いちおう本格的な夏山登山の予定です。どうなるか乞うご期待ください。
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