島原の「眉山」ですが、七面山の山頂付近(5渓)の地肌の露出が気になります。
拡大したもの
さらに拡大したもの
(島原市の広報誌「広報しまばら」の、臨時号)
眉山は約200年前の寛政4年に大崩落し甚大な被害をもたらしました。
その後は、静かに島原の復興と発展を見守ってきて、今では町のシンボル的な山となっています。
今年の4月、熊本地震の折に表面が少し崩れたと聞いています。
さらに6月の大雨で表面の露出が大きくなり、島原市民の間で不安が広がりました。
その不安を打ち消すべく、市の広報誌には崩落の現状や治山対策について説明がしてありました。
「今回、発生した土石流は、治山施設および防砂施設内で収まっており、今すぐ市街地などへ危険が及ぶ状態には至っていません」とのことです。(広報「しまばら」より引用)
広報誌にはさらに次の比較写真も掲載していました。
確かに、七面山山頂付近の部分的な露出もですが、山全体に白い部分が増えているのが分かります。
拡大したもの
さらに拡大したもの
(島原市の広報誌「広報しまばら」の、臨時号)
眉山は約200年前の寛政4年に大崩落し甚大な被害をもたらしました。
その後は、静かに島原の復興と発展を見守ってきて、今では町のシンボル的な山となっています。
今年の4月、熊本地震の折に表面が少し崩れたと聞いています。
さらに6月の大雨で表面の露出が大きくなり、島原市民の間で不安が広がりました。
その不安を打ち消すべく、市の広報誌には崩落の現状や治山対策について説明がしてありました。
「今回、発生した土石流は、治山施設および防砂施設内で収まっており、今すぐ市街地などへ危険が及ぶ状態には至っていません」とのことです。(広報「しまばら」より引用)
広報誌にはさらに次の比較写真も掲載していました。
確かに、七面山山頂付近の部分的な露出もですが、山全体に白い部分が増えているのが分かります。
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