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美しい国を協議する会議って・・・

2007年04月03日 22時52分51秒 | 時事
ニュースを見ててなんだろうという疑問なのですが、安部政権で面白い会議が企画されてるようです。
「美しい国を協議する会議」なるものが開催されてるようです。
非常に不思議な会議です。これは何の為のものかニュースを見るだけではわかりませんでした。公約実現の為にしては、どう美しい国を作り上げていくのかイメージがわきません。もっと実現的な政策として社会の見直しをし、今の時流にあった日本文化を作り上げ、経済を発展させること、自由な意思を尊重し自発的な意向を生かした教育を施し、国の民が仲良く暮らせる国家を作ってこそ美しい国という気がするのですが・・・

どうしてこうも変わったアクションを行うのか意思が垣間見えないというか、考えてることがわからないというかハッキリしない政権だと思います。

テーマの実践を着実に

2007年04月03日 22時41分24秒 | ビジネスネタ
無駄な時間を作らないということを目的に最近、読書量を増やしているのですが、ここにきて自身のテーマというか課題を明確にしてそのテーマに対して実践していこうと考えてます。この年齢になって自身に必要なことというものを整理してみる。

・問題解決能力
問題、課題に対して問題の把握と分析、これに対しての解決の為の段取りとアクション
・経営の観点に立ってのビジネス展開
経営のスタンスに立って収益、収支を確認しビジネスを展開する。
・ヒューマンリソース、ビジネスプロセスのマネージメントを実施
人的リソースの管理、モチベーション管理、ビジネスを発展するための営業展開
のプロセスを重視して自身を管理マネージメントを行う。
・この3点を実施するための知識、情報を整理して吸収する。

この4点を目標として実行段階を進めていこうと思います。この辺の目標を常に意識してアクションを段取り、知識吸収のテーマを決めキャッチアップしていきたいと考えています。4点を実施できるパワーを身につければなんとかやっていけるのではないだろうかと思います。具体的な段取りをタイムリーに考え行動できればと思います。

日経の短観 停滞気味

2007年04月03日 20時41分28秒 | 時事
日経の短観が出たようですが停滞気味です。

今の状況を反映してますが、各企業設備投資も本格的には、踏切れないようです。雇用も採用を増やしているところとそうでないところと分かれているようですが全体的に賃金は押さえめとのこと。
輸出に頼っている比重が高い為、米国の景気の先行き不透明感があり株価も安定せずぶれ幅が大きいのも気になります。

景気回復と騒がれていますが、個人消費レベルまで持ち直しているかというと波も激しいのかなという印象です。

まだまだガラスの柱の経済状況のように思えます。

4月新年度となりました。

2007年04月03日 01時55分51秒 | ビジネスネタ
いよいよ4月に入り、ひろく一般には新年度です。
それぞれの会社で、新年度へ向けて、昨年度の決算状況の整理等、年次締め処理に大あらわだと思います。新卒の新人も本日入社という方がたも多いのではないでしょうか。

ここ数年、入社式などと呼ばれるものに出席する年齢になってきました。
毎年毎年、入ってくる新人につてもいろんな面々がいて期待できそうな新人もそうでない新人もいるわけですが、スタート時点に立ててればとにもかくにもなんとか成長の為の最初のアクションをかけることができるのです。ひとつひとつの成長は、その個人レベルでの度合いでしかないので、周りからの声に大きく惑わされることなく聞くところは、素直に聞いて、自身に大きなプレッシャをかけすぎないよう気持ちの持ちようをしっかりしたいと思います。

Web 2.0 Book を読みました。

2007年04月03日 01時44分27秒 | 読書評
Web2.0 BOOK
小川 浩,後藤 康成
インプレス

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Web2.0 bookを読みました。 これは良著だと思います。

Web2.0という大きな流れに対して、その具体的な技術、サイト、企業などの特性について解かり易く解説されています。Web2.0でのWebサービスAPIなどの提供、メタ情報の扱いなど技術的な解説は、理解しやすい記述内容で書いてあり、技術者でない一般の方々でも興味深く読めるのではないかと思います。Google、AmazonなどのWeb2.0を実践していると呼ばれる企業の特性、特徴については、数々の新書などで書かれてますので、目新しさはないですが、これらの企業のもつ広告での収益獲得の手法など簡潔にまとめられています。Web2.0に対しては、Webの可能性をめぐる潮流ということで騒がれていますが、実際のWebサービスを提供している企業サイトを見ていると展開されているサービスの多様性と面白みにあふれるサービスが実際に自身で経験できるので、興味も倍増します。使ってみての機能への仕組み、考えかたなどが、この本で解明できる部分もあります。Web2.0はユーザ参加型のものであるということを聞きますが、Amazonのレビュー記事を登録する仕掛けと意義についてもこの本を読むことに見えてくる部分もあります。最近はユーザ参加型のサイト、ポータル、ブログ、SNS、アフィリエイトなど一つ一つの仕掛けなどについても簡潔にまとめられています。この本の後半については、Web2.0企業の解説と次期Webサービスの方向性について、対談形式で記述されてますが、ここは正直退屈でもあります。ただ全体としては、数々のWeb2.0について書かれてる書籍と比較すると、Web2.0全般について詳しく尚且つ簡潔にまとめられてる良著であるかと思いますので、Web2.0についてまず知りたいということであればこの本を読むこともひとつかと思います。

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