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阪神 藤川球児の投球が凄いですね。

2007年04月10日 23時35分24秒 | 時事
衛星放送で今日の阪神戦9回の藤川の投球を見ました。

この投球がすさまじいですね。速球が速いく、低め、低めで目をもっていかせ、次の投球で高めストレートが来るなと思っているとそのまんま高めのストレートで空振りを取ります。スピードガンはそれほどのスピードを出していないのですが、おそらく手元でビュっと伸びてるのでしょう。面白いように空振りがとれます。全盛期の江川のような感じで投げています。みれば見るほど凄いです。

いちばんやさしいオブジェクト指向の本 を読みました。 これは良書です。

2007年04月10日 23時11分51秒 | 読書評
いちばんやさしい オブジェクト指向の本 (技評SE新書 007)
井上 樹
技術評論社

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いちばんやさしいオブジェクト指向の本を読みました。

これは本当に良い本だと思います。技術者として読むには、プログラムの具体的事例などは記述されていないのでものたりないものあるかもしれませんが、営業職が読むには、オブジェクト指向の基本的な考え方、仕組み、構造などが簡単な具体的事例をもとにやさしく解説しているのでイメージが持ちやすく理解しやすい記述内容になっていると思います。

なぜオブジェクト指向で開発をするのか、オブジェクト指向での開発が失敗する原因なども書いてあり、この開発手法での勘所も平易に記述されています。クラス、メッセージ、メソッド、オブジェクトの属性、状態、などの意味、特性について事例を含めて記述してありとてもイメージがしやすいです。オブジェクト指向の特性、情報隠蔽やクラス設計のなかでの差分実装など、構造化プログラミングのモジュール化を受け継ぐ開発手法であること、モジュールはデータと手順を機能単位にもつことなど、これまで開発ビジネスに携わるなかで基本的な技術情報の整理にかなり役に立つ内容が記述されていると思う。オブジェクト指向の極端なイメージとしては、対象になるオブジェクトの業務、システムにおける役割とアクションをイメージして分類していくこととして捕らえると整理しやすいように思えた。一通り読みましたが、再読して知識を吸収しイメージできるようにしたいと思います。

新学期が始まって!

2007年04月10日 09時47分51秒 | モブログ
新学期が始まって、子供は子供でそれなりの感動があるようです。新しいクラスの友達のこと、先生のこと、去年同じクラスだった友人のことなど話題はつきないようです。自分の子供の頃を思い出して懐かしくなりました。

開発ビジネスはいろんな要因ですんなりいきません。

2007年04月10日 00時31分23秒 | ビジネスネタ
アプリケーション開発のビジネスというもの、なかなかすんなり進みません。

開発への設備投資がなかなか客先でも費用対効果がはかりづらいところがあったり、これまでのIT投資からの実績と効果もあって開発への予算、見積交鈔が難攻する傾向にあります。どの業種もそうでしょうが、費用調整はこのご時世難攻するのが当然なのですが、ことアプリケーション開発については、人件費がその大部分を占めることもあり、一企業を左右しかねない状況になることもあります。

そういう重みがあるものでもあるので、開発のスタート、途中過程、オープンと大小のマイルストーンをお客様から見られる局面が多いので納品するまでのコスト配分をちゃんと配慮しないと赤字プロジェクト、品質劣化プロジェクトへ陥る可能性の多いビジネスです。技術のノウハウなどは蓄積できたとしても見入りとしては大きな収益につながるかは、3社の協力なくしては、実現は難しいところあるのではと考えています。

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